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お世話になっている方から自転車をお借りしました。

自転車の名前はルイガノ。カナダに拠点をおくスポーツメーカーです。名前の由来は経営者の元自転車選手ルイ・ガノーから。

私は完全、自転車初心者。高校生以来の自転車です。当然以前はママチャリ。ロードバイクなど全くわからず。

自転車の種類は驚くほどたくさんあるのですね・・・。

ロードバイク
マウンテンバイク
 クロスバイク
シクロクロス
ピストバイク
ミニベロ
シティサイクル(ママチャリ)
折りたたみ自転車
電動アシスト自転車
よくわかる自転車の種類まとめ【9タイプ】 | FRAME : フレイムロードバイク、クロスバイク、折りたたみ自転車、電動アシストなど自転車には種類がたくさん。自転車が欲しくても何を買えばいいかjitensha-hoken.jp

私の借りた自転車は、クロスバイクというそうです。「ロードバイクとマウンテンバイクをミックスしたような自転車。タイヤはロードバイクのように細く、車体はフラットなハンドルです。」(HP引用)

さてこの自転車。空気を入れるだけでも一苦労。

スポーツバイクには、空気を入れるバルブにも二種類あるそう。フレンチバルブとアメリカンバルブ。

私の自転車はフレンチバルブ。先を少し緩めてから空気いれをさすという一連の作業がわからずいきなりパンク。

初心者の方はご注意を!

さあ、準備を終えて、レッツゴー!

乗れない。ママチャリと大違い。バランスも違えば、サドルがすごく高い!

しょうがないのでYou Tubeで調べてから乗る羽目に。

なになに・・・。

ロードバイクは一般的な自転車に比べて、サドルを高い。だから足が地面に着きにくくなっています。

じゃあ、どうするのか? 走り出すときにサドルからお尻をおろした状態で漕ぎ出して、スピードが出たらお尻をサドルに乗せます。

日本の車は左側通行なので、自転車右側に倒れないようにしなければいけません。だから漕ぎ出す足は、右足から。右足をペダルにかけた状態からスタートします。

軽快にスタート。初心者なので、細いタイヤで転ばないように河川敷のマラソンコースで走ります。

気持ちがいい。風も、河原の匂いも、そして虫の声や河原のせせらぎなどの音も。

・・・しばらく走ると、体を支える、両手、尻がものすごく痛い!

というわけでアイテムを補充。

まずはヤフオクでヘルメットを購入。

日本人の頭のサイズに合うと教えてもらったKABUTOを購入。

実際に使うとフィット感最高!

そして手袋。Amazonのおすすめ、Amazon choiceのものを選択。1180円と激安でしたが、しっかりと支えています。

夏用なので指先は無く、痛くなるところにクッションがあり最高。

そして痛いお尻には、ゲルパッド入りのサイクルパンツ。こちらもAmazon choice。

写真は裏返しなので、実際の姿はイエローの尻にはなりません。

ここまで用意すれば、初心者には最高の状態に。

チャリダーに少し近づきました。

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