２０１８年１１月９日

姉妹都市交流メニューのためのイベント第一弾として、掛川西高校の食物研究部２年生（人数が多すぎて上級生に限定）とフードデザイン（という３年生の授業がある）の生徒代表が、イタリアンレストラン「ペーザロ」に集合。

まずは「本場のイタリアンがどのようなものか高校生に知ってもらいたい」というレストラン側の熱い思いから高校生が招待されました。

若社長から今回のイベントの趣旨が説明され、交流するレストランのシェフたちが紹介されました。

そしてお待ちかねのイタリアンの試食体験！

目の間に次々に用意されるイタリアンの数々に高校生は大興奮

店の看板メニューの「茶ノベーゼ」。掛川茶とジェノベーゼが合体した名作です。

お腹いっぱいイタリンを満喫した後は、レストランの厨房見学。プロの仕事場を解説付きでみる貴重な体験。

イタリアのワインの説明も。

生徒たちには、姉妹都市交流メニューを考えてもらうことが説明されました。イタリアンを食べたばかりの生徒のテンションは最高潮！やる気に満ちた最高の笑顔をしていました。

〜今後の流れ〜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

・掛川西高校家庭科室でプロのシェフがイタリアンを調理

・イタリア料理の特徴と歴史の説明

・生徒がグループに分かれてメニュー作り

・作ったメニューを発表。シェフが代表作を選定

・姉妹都市交流イベントの実施。その中で生徒が作った代表メニューを試食体験