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パナソニック教育財団 研究助成を受けることになりました。

パナソニック教育財団という組織があります。あの有名なパナソニックが教育振興のために作った財団です。

「この法人は、学校教育・社会教育関係者に対する教育研究の助成並びに教育機器の利用技術及び視聴覚教育教材等の制作技術の研修を実施し、あわせて教育機器の利用技術等の研究活動を行うことにより、学校における教育活動等に対する助成を行い、子どもたちの教育に携わっている方々とともに、次世代を担う子どもたちの「未来を創る想像力と豊かな人間性」を育むことを目的とする。」(HPより引用)

パナソニック教育財団は毎年、教育機関に実践研究助成を行っています。

2年間で150万円が助成される「特別研究指定校」と、一年間50万円が助成される「一般」の2つのカテゴリーがあります。

2019年度(第45回)実践研究助成は355件の応募がありました。
その中で72件が助成されることになりました。
・特別研究指定校(応募19件、助成5件)
・一般(応募336件、助成67件)

今回、この「一般」の枠で助成されることになりました。

今回採用されたタイトルは「ICTを使った高校生による地域活性化
~掛川市をプロジェクションマッピングやVRで活性化~」

これは掛川西高校に助成ということではなく、掛川西高校のプロジェクションマッピングを行っているチームに助成していただきます。

継続的に行ってきた高校生による掛川市を活性化させる取り組み。このパナソニック教育財団の助成を弾みにして、さらに飛躍させていきたいと思います!

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