８月３日、本日の夜、掛川市の企業、キャタラーさんの納涼祭でプロジェクションマッピングをやります！

キャタラーとは、掛川市に本社がある自動車の触媒を作る会社https://www.cataler.co.jp/

この掛川を代表する企業から、掛川西高校パソコン部を中心とした掛川プロジェクションマッピング実行委員会に多大なご支援を頂いています。

その恩返しイベントがこの納涼祭でのプロジェクションマッピング！

イベントのチラシやHPでも大々的に宣伝してくれています。

生徒も１ヶ月前から準備をしてきました。今回は今まで主力で活躍していた３年生が抜けた初めてのイベント。１・２年生のデビュー戦でもあります。

今回の掛川の南の地区でプロジェクションマッピングをするにあたり、何をテーマとすれば観客と共有できるストーリーを作ることができるのか、ブレインストーミングから始まります。

掛川の南側にある豊かな文化と歴史にフィーチャーすることに。

会場視察やプロジェクションマッピングの型となる対象の写真撮影、中間チェック、学校内試写、現地試写、本番とスケジュールが立てられます。

そしていよいよ前日の試写。

足場を組んでくれているのは掛川工業高校の生徒さんたち。この足場は掛川工業高校で作成してくださいました。

今回のメインとなる工場。

想定通り、美しく映像が浮かび上がりました。

今回使うプロジェクターはメイン会場は２台。工場と森に映します。

どのように映えるのか、ぜひ御覧ください！