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今まで素顔だったんだ?!―第4回を受講して

こんにちはこんばんわ。
メイクしてもあまり盛れないnahohonchaです。

人生が変わる『書く力』『伝える力』3ヶ月集中講座、
第4回目を視聴しました。

恒例の
今回の気づきと学びを残しておく回です。

今回は
どうすれば読まれる記事になるのか?
がテーマでした。

講座を受講して心に刻んだのは
【タイトルは文章の顔】だということ。

思えば確かにそう。
毎日ウェブ検索したりネットニュースを見たりしているけど
検索結果に表示されるものは、タイトル。
ネットニュース一覧にずらっと表示されているのも、タイトル。

キャッチーで気になるものは
ついリンクをクリックしてしまう。
もしかしてそれは私のような人間が
読むべき内容では?と思えるものも
クリックしてしまう。
え、どういうこと?と
興味をそそられる内容でも
クリックしてしまう。

読み手がクリックという
次の動作に入るかどうかは
タイトルにかかっている。

今まで、中身のことばかり考えていたけれど
冷静に考えると本当にその通り。
いくら考え抜かれた
秀逸な内容の文章を書いても
まず表示してもらえなければ
世に生まれていないことと同じ。
当たり前の事をすっかり脇に置いてた。


と、
ものすごく大事なことを思い出した回でした。

思い返せば、
タイトルなんて最後の最後につける
オマケとしか扱ってなかった。
何の味付けもせず
さらっと一言で済ませてたよ。
文章の『顔』なのに!
スッピンみたいなもんやん!

ネタバレしたくない意識が強くて
言いたいことの核心を避けたものに
しがちだったし。
それに一体何の意味があるというの。

猛反省。

さらにだめ押しで正直言うと
アニメの次回予告みたいな感じの
タイトルなんて恥ずかしくて付けれないわ!
とすら思っていました。

でも、それってプロが考えたタイトルな訳で。
次回も観て欲しいと考え抜かれた結果
ついたタイトルなんだから、
人の興味を惹くものに違いないのよ。
これを参考にせず何を参考にするの?

恥だと思う考え方を改めよう。
ここは自分の殻を破るところだ。
今までと違うことをする、
成長のチャンスととらえて
前向きに取り組もう。


ここでは割愛しますが、
今回の講座ではタイトル以外の
ゴールデンルールが明かされ、
へー!そうなんだーー!!
と、目から鱗が落ちまくり。
(なんか落ちてばっかりやな?)

ふーじー先生のアドバイス通り、
今日からはひとつずつトライしながら
身につけていけるように実践していきます。
あれこれ一気には難しそうだけど
ひとつずつなら私にだってできそう。
新しい事への挑戦に対する
心のハードルを下げてくれた先生に感謝。



ちなみに講座内のワークでひねり出したタイトルがこちら↓

<万年貧血だった私が
健康診断で判定Aをもらうまで>
→「健康で意識していること」に
  ついてのタイトル。
  健康診断で貧血と言われ続けた私の
  貧血からの脱却と
  その挫折を書いたストーリーの予定。

<最悪の第一印象、でも実は・・・?>
→「一番仲良しの友人について」の
  記事タイトル。
  やっぱり最初に違和感ある人って、
  どこか気になる。
  嫌よ嫌よも何とかって言うやつです。
  
<”変態”は褒め言葉♥
人と同じじゃなくて良い!>
→「私のこだわり」を書いた記事タイトル。
  こだわりポイントが沢山あるうち、
  今までに何度かかすっている
  ガジェット類の好みの話。
  からのー
  ・・・(ないんかい)

読みたいか・・・?
リアルタイムで参加されているお仲間は
みんなめっちゃ上手で!つかみはOK、でした。
先程晒した自分のタイトルを抹消したいとさえ思う程。

これから毎日脳トレです。
タイトルとの戦いが始まります。
この講座を終了する頃には
少しでも良いものがつけれるようになっているだろうか・・・

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