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最高の先生 a.k.a シモダテツヤ

みんな僕と出会ってくれてありがとう

まず最初にこれが言いたかった。この授業では今まで関わってこなかったデジクリのみんなとマブダチになれたし(特にユイカワモリ)、グラのみんなとも急に距離が縮まってやっと友達になれた気がしました。あと一番スーパー最高に嬉しいことはシモダ先生と出会えた奇跡に感謝です。乾杯。
ほんとにこの半年を通してこの授業選んで良かった〜と心から思うし、僕のことを仲間だと思ってくれてるみんなが一番大好きです。乾杯。
こんな最高の授業をしてくれた先生方、この授業を選んでとった皆、僕を産んでくれたお母さん、僕を生かしてくれている地球、宇宙を創造してくれたビックバン、全てに感謝です。



(1) この授業を通して学んだこと

この授業で学んだことは、自分の役割を全うすることの大切さです。
僕は最終展示の時にB級映画班でしたが、自分の班には高橋さんと芳村さんがいました。この二人は自分に比べてビジュアルを作る能力が高いので、そこは任せて違うところで頑張ろうと最初に思いました。自分の考えていた役割を100%で出せてはいなかったと終わった今では思っています。ですがこんな大人数での展示をやったことがなく、自分なりに考えながら動いていくことができたので良かったと思ってます。
自分は正直、大学の授業を25%ぐらいの力でしかやってこなかった人間なのです。それは授業や制作を面白いと思ったことがなかったからなのかもしれません。ですがこの授業はとても面白くて(最高神シモダテツヤのおかげで)、大学の授業で初めて入れ込もうと思えた授業でした。でも今までやってきてなかったせいで、何処かまあいいやみたいな適当に考える部分が多かったように思えます。それを今度からは100%を出せるよう研鑽を積んで、自分が楽しいと思えるところでドカンとぶつけられる人間になりたいです。


(2) 自分が展示で担当したこと

・B級映画での雑務(画像切り抜きや、物品の用意)
・アンくんゲームのデザイン


え、意外となんもしてないかも



(3) 反省点や改善点などの気付き

もっと最初から頑張っておけば良かったなと思ってます。B級映画の制作をする時に、最初の方は余裕でいけるやんと勝手に鷹を括ってましたが、結局年を跨いでしまったし、最後の方はだいぶ芳村さんと高橋さんに負担をかけてしまったなと思ってます。ごめんなさい( ; ; )先生も言ってましたが、こういう展示だったり形にしていくものは一旦早めに決めることを決めちゃって、後からそのクオリティーを上げることに専念した方がいいと学びになりました。

今回、班で動いたり大人数でやったりするっていうのが初めてだったので連絡とか情報共有って大事だなーと思いました。話し合いの時に多分こういうことかーみたいに勝手に解釈しちゃって、実際にやるってなって「あれ違うぞ?」と感じることが結構あったように思います。自分の頭に描いていることをしっかりみんなに伝える、逆にみんなが思っていることを聞き出してみんなで共有する、考えていることのすり合わせっていうのは大事なんだと感じました。特に今思い返してみると(後出しみたいで嫌だけど)、途中でこれの何個がAIなんだみたいなことを分かった方がいいなとか、ゲームは絶対8ステージも要らんやろとか、口に出してないからどっかに消えてましたが、こういうふとした疑問とか案とかっていうのは逐一言っていくことをしていきたいと思いました。

あと最後の方になって急にアンくんに仕事を振られてしまって、時間がなかったのでもうちょっとやりたいなーみたいなところもあったんですが、当たり障りないものを作ってしまったなと思いました。B級のやつをやっている時はそのことで頭がいっぱいではあったんですが、途中で全体を見て他に行ってあげた方がいいなと思うところを、見つけてあげても良かったんじゃないかなと今になって思いました(まあ正直忙しくてそんな余裕なかったけど)
あと全然愚痴だけど、アンくんのゲームのデザインするより偉人名言チームのやつやりたかったです怒

この授業自体、おもろいを追求するということは自分に合ってると思ったし、チームで制作したりする授業って感じのノリだったのでラクできるじゃんと思い取りました。そしてチームで進めていく中で思ったことが「やっぱり大変だなぁー」

じゃなくて

「あ、俺ってチーム制作向いてるかも」でした。なぜこう思ったかというと、単純で、今までの個人制作の何百倍も今回のチーム制作が楽しかったからです。これまでの授業は自分で案を出して自分でビジュアル考えて自分で展示のことまでやるという授業に対して、すべてのところでちょっとずつみんなと手助けしながら自分ができるところで力を出すみたいなのが最高に楽しかったです。でもこの授業を通して学んだことでも書いた通り、力を出すところでも100%を出せなかったので、今度からは100%中の100%を出せる戸愚呂弟になれるよう頑張りたいと思いました。

最高すぎる写真

最後に

ほんとにこの授業終わるのが嫌すぎて実感ないしなんで終わるんや、なんで大学はシモダのゼミをやらないんやって憤りを感じるほどです。それほどこの授業からは学ぶことが多かったし、得られることが多すぎました。最初にも言った通りここまでこんなにみんなと仲良くなれると思ってなかったし、みんなの人と成りを知ることができ、ほんとに半年か?と思えるほど仲良くなれました。飲み会に行ったりカラオケ行ったり、カツオ食ったり…この授業は大学生活でトップオブ楽しい授業でした。この授業をとって、こんなにも素敵な繋がりができたことがほんとにほんとによかったです。ほんとに皆ありがとうございました。全然まだまだみんなと話し足りないし、もっと言いたいこと(褒め)もあったからもっともっとこれからも仲を深めていきたいです!
まだみんなでの打ち上げみたいなのやってないので絶対やりたい!バーベキューしよう!


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