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「好きな日に働けるエビ工場」のタイムカードをグラフにした

  平成最後の夏、この1か月の出勤表をグラフにしました。

 好きな日に連絡無しで休めるうえに、今年の夏は暑くて、子ども達の夏休みが始まって、工場長からは「原料少ないからどんどん休んでいいよ」と言われる。

 メディアで紹介して頂くほどに疑問やなぜか批判の声も高まるばかり。

 そこで実際にどんな感じでパート従業員が出勤しているかを表にしてみました。(人が特定されないようにランダムに配置しています)

ルールを確認

 フリースケジュールの詳細はこちらのページを見て頂くとして、出勤した日のルールだけおさらいします。

 ・ 好きな時間に出勤してよい

 ・ 好きな時間に帰ってよい(出勤時にボードに記載)

 ・ 好きな時間に休憩をとってよい(出勤時にボードに記載)

 ・ 休憩は1日2回まで

 ・ 4時間以上の連続勤務は禁止

 ・ 合計6時間以上勤務の場合は、合計45分以上休憩をとる


1ヵ月の出勤表

 本当に面倒でしたが、1回説明すればこれを見せればいいのだと自分の気持ちを奮い立たせながら、7月9日(月)から8月9日(木)の出勤表をグラフにしました。

 水色が「勤務中」でオレンジが「休憩中」。

 よこ軸が時刻、たて軸が人。

 パート従業員は現在16名が在籍しています。

それでは素人のエクセルですが、めっちゃ大変でしたので、心してみてください。




途中からサ―――――と流して見ましたよね。きっと。

僕らもそんな感じで日々の出勤数を見ているんです。

 日によってバラバラで統一感はありません。そのバラバラさ加減をいかに心地よく感じることができるかが重要だと思います。(会社がじゃなくて、従業員自身が)

 この1か月の出勤人数は全体的に少なめです。夏休みがはじまったこと、原料が少ないのでどんどん休んでと言っていることが理由だと思います。

 それでも0人にはほど遠い日が続いています。

 繁忙期であったり、あまり休まないでほしいとお願いすると、グラフに変化がおきます。無理強いはもちろんしないのですが、従業員と会社が持ちつ持たれつなのを実感します。

 従業員がいてくれてこその会社。こんな当たり前のことを日々思い出しながら働きやすい職場を目指します。(僕らの働き方の詳細はこちら


パプアニューギニア海産・工場長 武藤北斗

そんな会社のエビフライが美味しいのは言うまでもありません。

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体調が悪くなると人の気持ちを軽視する気がします。なので、サポートは私の体調管理に使わせて頂きます。刺絡、整体、水泳などです。私を優しい人間に近づけて頂きありがとうございます。

これでさらにやる気アップ!ありがとうございます!
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1975年福岡県生まれ。パプアニューギニア海産工場長。3児の父。著書「生きる職場 小さなエビ工場の人を縛らない働き方」。東日本大震災での被災をきっかけに生き方や働き方を模索。好きな日、時間に働くフリースケジュール制などを考案実践中。

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