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【月報】2024年3月の活動まとめ

2月から続くトンネルからは抜けたものの、溜まりに溜まった仕事をこなすのに精一杯で、引きこもりがち、インプットとアウトプットも消極的だった3月を振り返ってみます。トップの写真は、宿取材の早朝に見た尾道水道の朝焼け。


BUCKET LIST進捗

3.仲良くなった人たちと何か企んでみる
4.好きなライターさんの記事を見つけて定期的にシェアする ←大学にて
56.ライブに行く (3/20)
84.ダーツうまくなる ←うまくなったね!と言ってもらえた

3月はあんまり活動的じゃなかったので、BUCKET LIST進捗も芳しくなかったです。

3月のライターしごと

宮島と尾道で宿泊取材があったほかは、うんうん言いながら某プロモーションの執筆に励んでいました。途中まったく書けなくなってしまい、納得いくものを作るのにめちゃくちゃ時間を要してしまった。そのほかには年明けから出版発行された成果物がいくつかあり、本屋に見に行ったりもしました。紙の仕事を増やしたかったので叶ってうれし。

PMI Japan Women's Community

周囲の人に良い影響をもたらしたい――。とある“大きな野望”を抱くプロジェクトマネージャー|馬島諒子さん

迷ったときのかかりつけ医&病院⑪

カメラマンさんに紹介いただき関わることになった書籍。11施設の取材執筆を担当しました。

EIGHTEEN 2024 vol.5

18歳たちが社会への一歩をどう踏み出すかを決めるためのメディア。ほんのちょびっとだけですが取材執筆を担当させていただきました。憧れていた媒体だったのでうれしかったです。

編集した記事

note「尾道市移住定住コンシェルジュ'23」14本 記事編集

3月は、百島の地域おこし協力隊・石山さんの記事や長期滞在(お試し移住)シリーズのほか、移住サポーターや移住者プロファイル、関係人口プロファイルとバラエティに富んだ記事が公開になりました。

さて。そして、2023年7月から関わっていた上記noteも私はいよいよ卒業です。9か月で102本の記事を編集させてもらいました。期間中、相当な時間を注いで作ってきたので思い入れも一入で編集後記を6,000字近く書いたんだけど、いろいろとややこしい事情があるようなのでサクッと去りたいと思います。

3月の大学しごと

チラシのデザインを任せてもらったり、学位記授与式でカメラを担当したり。自発的に外に出ることがあんまりできず、年度末の事務仕事に追われておりました。そして、来年度の続投(契約更新)も決定しました。

採用当初は「とりあえず1年」と思っていて、更新や来年度の身の振り方にはかなり悩んだのですが(課長面談が1時間以上になり心配されたことも)1年じゃ何もわからんなというのが結論で。ライター仕事との両立はまだまだずっと課題だけど、2年目に突入してみようかと思います。

3月の出来事

コワーキングスペースで日本酒会

三原のコワーキングスペース「arica」で開催された日本酒会に参加してきました。山口県萩市にある澄川酒造場で働く畠本さんが持参された日本酒と肴を楽しむ素敵な会でした。若き蔵人、大学時代に日本酒のZINEを作って発行したりと経歴がとても興味深くて。そんな方とつながれるaricaという存在もまた良いなと改めて感じた夜でした。

友人の誕生日にチョコフォンデュ会

いちご、ドラゴンフルーツ、バナナ、ぬれせん、ポッキーなどいろいろフォンデュ。最初はテンション高かったのに大人6人、みんな序盤で胃もたれが始まり加齢を実感。

移住イベント参加〜大阪滞在

何度か移住イベントに呼んでいただくなか、仕事の見つけ方など一番しっくりと言語化できた会だった。新幹線が遅れに遅れ開始5分前に到着という迷惑をかましてしまいましたが(滝汗)、良い会に参加できて感謝です。

イベント後はお好み焼きを食べたり、友人と1:30過ぎくらいまで飲んだりしました。眠らない街梅田は楽しかったけど、人が多すぎた。

結婚記念日(9回目)

3月9日が結婚記念日(当日私は大阪でしたけど)。しかしもうすぐ10年か。交際期間もまぁまぁ長かったし、だいぶ長いこと一緒にいるんだな。

家の模様替え

このたび四畳半に城を構え、お気に入りです。

BUMP OF CHICKEN TOUR ホームシック衛星2024

広島グリーンアリーナにて。記事が終わらなさすぎて行けないかもしれず、公式サービスを使ってチケット出品までしていたのだけど不成立で。記事はこの日の明け方に書き上げ、満身創痍だったので迷ったけれど、行って本当に良かったです。車で行って、同日たまたま広島市にいた友人をピックアップして帰宅。ライブに車で行ったの初めてだ。

3月に観たもの&読んだもの

ビリギャル(映画)

原作:坪田信貴 監督:土井裕泰 脚本:橋本裕志 音楽:瀬川英史 主題歌:サンボマスター「可能性」 出演:有村架純、伊藤淳史、野村周平、大内田悠平、奥田こころ、あがた森魚、安田顕、吉田羊 ほか

休日、朝ごはんを食べながらなんの気なしに再生(数年ぶり2回目)。歳を重ねるごとに、がむしゃらに机に向かうような努力っていつのまにか忘れてしまったなと気付くし、結局当時も私はそこまでやれなかったという痛みと後悔が襲う。学歴がすべてじゃないという議論はおいておいて、いわゆる高学歴の人たちからは受験を乗り越えてきた胆力と教養を感じる。私は「1大学1学部しか受けさせてもらえなかった」けど、安牌で甘んじるんじゃなくてもっと努力して上を目指したり短期バイトでもなんでもして受験料稼いで数大学受けるなりすれば良かったなと、よく過去を振り返っている。

ほか

夫と観ていた「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」も完走(私は2回目)。あと「不適切にもほどがある」「葬送のフリーレン」をゆったりと観ています。圧倒的インプットの少なさ。

3月の音楽

3月のインスタ

9本更新どころか、更新自体を忘れました。インスタ向いてない

まとめ

うち(内側)に引きこもりがちで、全然外を見る余裕がなかったのが反省。この年度末は特に近しい周囲の人や環境においてあらゆる変化のタイミングで、気持ちがもっていかれたりとてつもなく淋しくなったりとどこか足元が心もとなく、心理的安心感のある場所に突如陽があたらなくなってしまったような不穏な気持ちをずっっっと抱えていた。一度引きこもってしまうと外に出るのが億劫になってしまうもので。「年度初め」の名のもとに、明日からまた心機一転できるのかな。またいろんなところに足をのばせるよう回復めざしてリハビリしていこうと思います。

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