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電王みたいな話。

昨日寝る前に
『中級ステージです』
と言われた。
「あれ、基礎の基礎終了だから基礎じゃないの?」
『真我に会えるとこまで来たので中級です』
だって。

どうやらこの業界(どの業界)は「真我とのコミットレベル」で
昇格するらしい。そのチューニングがたやすくブレたり折れたりすることは
薄々わかる。

昨日サポートしてるクライアントが
「のぞみを叶えてやろうかという声が聞こえて。
それから体が楽なんですけど・・・」と言ってきた。

受講者たちは徐々に覚醒してきてるので
自分のサポーターの声を拾えて来てる人もいる。
だがこれは・・・。

その瞬間カズさんは気持ち悪くなり
私にはモヤモヤしたものがこみ上げた。
前日そのクライアントにダイブしたとき
彼女の真我に寄り添う「不審存在」に会ったのだ。
明らかな黒ネガではなく、親戚みたいな空気感。
「?」とは思ったものの払わずにいた。

結論から言うとそいつは「黒」だった。
彼女が拾っていたのはそいつの声。

「苦しい」
「楽になりたい」
そう思っているところにサイキックのゲートが緩く開き始めた。
こちらは進捗具合からしてまだアドバンスは難しいと思っている。
でも彼女の中に「進みたい」という願望があったとしたら。
それが「隙」になる。巧妙なブラックマーケティングに狙われる。

白サポーターはだいたい「S」だ。
ひぃええええという提案しかしない。
「願いをかなえようか?」と言ってくる悪はもう
「仮面ライダー電王」のイマジンだ。↓ピクシブ百科事典より
フィッシング詐欺みたいなものだ。

人間の願いを聞き入れた後は、その願いを自分なりに解釈して叶える事で完全に実体化、その人間の記憶の中にある「現在のその人間像を作った最も強い時間」にタイムスリップする。そこで過去を都合の良いように改竄し、現在や未来を変えることを最大の目的とする…と言っても、基本的にはテロ活動しかやらないが。                                              

願いを叶えてあげようだの
お金持ちにしてあげようだの
病気を治してあげようだの
そんなあまーーーーーーいことは言わないのだ。
「えー私の好きな龍ちゃまはお願い叶えてくれるおー♡」
まあいるよ。そういう使役も。
シルクロ的には言ってくるとしたらサポート垂直分布図で言ったら地寄りの存在たち。もしくは黒側サポートの存在。

龍よりも神よりも強いのが自分の真我だ
そことしっかりつながることをプログラムの目標にしている。
昨日カテキョから
『真我につながった者たちだけで未来会議したらどうなると思いますか』
って言われて鳥肌が立った。

未来は意外と面白い。
地球はまだまだ楽しめる。
自分というアドベンチャーゲームはその気になればいつでもスタート。
というわけで「真我につながる」講座は来週東京。月末志摩でやります。
基本的にはアドバンス天地終了者が対象。

お問い合わせは
saku_kusa_saku@yahoo.co.jp


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