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土地NFTを買ってみた(USDCで)

2022/07/07/07:07:07

日本円での販売が1日足らずで完売し、いよいよ本チャンの7/7である。
公式HPではカウントダウンがあったりしたが、グリニッジ標準時刻ともずれている時刻でカウントされていてグダグダ感が拭えず。
まぁ、このぐらいの緩さが許されるのがこの界隈なのだと改めて思う。

日本円での購入とは違い、USDCさえ用意していればその場で購入可能だった。
やりかたは公式HPのボタンを押してウォレットを接続、買いたい区画数分のUSDCを入力するだけ。

このボタンが購入ボタンだった。
スマホでもメタマスクのブラウザから接続すれば購入可能だった。


今サイトに入ると「売り切れました」の表示に

USDCをウォレットに入れるのはいくつものやり方があるのだが、日本の暗号資産取引所では直接USDCを買うことができない。
なので、イーサかビットコインを買って、海外の取引所でUSDCに変換するなどのひと手間が必要。
メタマスク上でETH→USDCにスワップすることは可能だが結構な手数料を取られてしまう。
直接海外の取引所でカード決済すれば直接USDCを買えなくもないが、決済上限もあり、500USDCを用意するのは難しかった。
ちなみに当初の説明ではサイトで直接NFTの生成が可能との事だったが、後日生成という事になった。
生成時のガス代はEdoverse側で負担してくれることになったのでこれはラッキー。
ひとつ前の記事でも書いたが、7/7に購入した土地NFTは7/8にウォレットに到着した。これで3区画の土地持ちである。

USDCで買った土地。
当たったのは高知藩でした。

3区画の内訳は高知藩、西尾藩、高槻藩だった。
NFTの画像はすべて同じもので、設定されているパラメータだけが違う。
たとえば高槻藩(大阪)はKKH1という区画で#1~#160の160区画があり、割り当てられた場所によっても当たりはずれがあるらしい。
大通りに面した区画は人通りが多く、儲けやすい?など。
まだどんなゲームになるか分からないのでこの場所の価値は未知数といったところ。


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