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「奇跡が連続する生き方とは」

ある本を読んでいて心にピンがささった言の葉。

自分自身を”人生“にあけわたし、
”人生”が私に何をしてほしいのか耳を澄ませると、人生は簡単になるのだ。
F・ラルー

あけわたしとは、
”自らのはからいを排し”
あけわたしができれば
宇宙の流れに乗る生き方ができるという事。

ああしたい。こうしたい。こうなったらいい。
などの表面的な欲求がすごい勢いでこみ上げている間は、
なかなか、
”あけわたし”という状態にはならない。

これは、驚愕の事実でもあるのですが、、
わたし達は、
幼少期からしっかり目標を定め、
それに向かって懸命に努力をしてください。

夢を持ちましょう。という指導を受けて育ち
これは、紛れもなく「自らのはからい」に
繋がってしまいます。

さらには、「努力」「頑張り」「向上意欲」など、
今の社会で最大の美徳と思われていることもすべて、自らのはからいに入ります。

蛹が蝶になるプロセスは、
いわば神が書いた宇宙のシナリオです。

このシナリオ通りに生きれば、固まっていた
蛹に羽が生えて、大空にひらひらと
飛んでいけるようになります。
これが宇宙の流れに乗る。という状態です。

目標に向かって懸命に努力する蛹は
蝶になり損なってしまいます。

なぜなら、まず蛹の時代には蝶を想像することはできず、
作った「目標」は「でっかい蛹」にしかすぎません。
だから、すごい努力をすれば
でっかい蛹にはなるかもしれませんが
金輪際、蝶にはなれないのです。

このとき蛹から「でっかい蛹」になるというのは、
いわば自分のエゴが造ったシナリオであり、
神が造った「宇宙のシナリオ」とは
コンフリクトが起きています。
だから、努力すればするほど「宇宙のシナリオ」
から外れて、違う方向に行ってしまうのです。

もちろん、でっかい蛹として、
物凄い努力をして地位や名声を
手に入れられる事はできますが、、

世の中では「努力は必ず報われる」といいますが、
この場合は真逆なのです。

努力ではなく、「あけわたし」が大切。
一切の「自らのはからい」を捨て
じたばたするのをやめて、
結果に対する執着を手放すということ。

量子場調整技術は、
この執着をクリアにしていき
シンプルにシンプルに
本来のじぶん自身が顔をだしてくれます。
これこそ、あけわたした状態に近づき
この大きな宇宙の流れに乗って生きるという
生き方へのガイドとなると確信しています。

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