「満ちてゆく」
手を放す、軽くなる、満ちていく
藤井風さんの新しい曲を車の中で聴いていて
歌詞のわかりみが深いな、、、と。
感じておりました。
手を放すこと。
まず、自分自身が何に執着をしているのか？
何に対して囚われているのか？
そこの気づきがないと、
手は放せないもの。
そして、手を放したいと顕在的に思っていても
潜在的には、手を放したくない。
そんな風に、思いとは裏腹になって
しまっている事もある。
その真意に気づくこと。
本質的なことに向き合っていく
勇気と素直さを併せ持つこと、、、
まさに、
量子場調整は、
手を放す、軽くなる、満ちていく
この順番を踏んでいくように思います。
歪んでしまった身体や内臓の位置や
囚われや執着などの思考。
そんな場をクリアにしていくことで、
その人が持っていた存在感が際立ってくる。
そうなっていくことが、
その人本来の、軽やかさへと繋がっていく。
そんな軽やかな自分で居られると
今、在ること。
今に安心をして、
寛いで居られるようになっていく、、、
満ちていく。
登場人物も、いつも観ている風景も
何も変わらないのに、
自然と感謝が溢れてくる。
感謝は、しようとする物ではない。
自然と湧き上がってくるものだから。
だから、
感謝できない自分を責める必要もない。
まだ、その時じゃないというだけだから。
今の自分のどんな状態でも
ありのままに、受容していくこと。
そこから
満ちていく世界線へと繋がっていく。
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