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2022年を振り返り

2022年最後の日。
今日は、大晦日。

この一年間、、
温かな繋がりにどれだけの喜びを
感じることができたのでしょうか。

誰かの深淵に触れる時。
その深淵から漏れだすヒカリを
見逃さなかった。
そのヒカリが輝きを取り戻していく瞬間に
立ちあえること。
私の魂、
あなたの魂が
喜び、
震え、
待っていたよ。
と、、、

幾つもの慈愛に満ちる
涙に、、
こぼれ落ちる、雫の中に
愛が溢れていた。

その時を、
ただあじわいながら
気づきという叡智を受けとり
明日へと生きていく。

本当に、
出逢ってくださったみなさま。
セッションやワークショップを通して
心を通わせてくださったみなさま。
Instagramをみてくださったみなさま。

心より、、、
感謝とありがとうを伝えたいと思います。
本当に、、
2022年。ありがとうございました🕊

私の中でも、
覚悟と決意を持って
生きていくと決めた時に
確かに感じる、
以前に増して力強く
目にはみえない世界から
応援されている、、と感じながら

すべてを包みこむようなヒカリに、、

あらためて、
これを受けとり循環していくと
決めました。

2023年も、
私はわたしから離れずに
わたしはここに居続け
慈愛の海を游ぎ
覚悟を持ちながら

毎日、毎日
誓いをたてながら、
日々、祈り続けていきたいと思っています。

祈るということ、、
小さな花の語る声に耳を傾けたいと思う。

人が自らの願いから離れ、
少しでも生の余白を生み出すことが
できたとき、
「自然」
がその空白を埋めるのではないだろうか。
祈るとは、
自己のうちに
小さな余白を
生み出そうとすることなのではないか。

今日という日に切なさを感じ、
今日の意味を切実に感じるとき、
私達のなかで、
「愛」が動きだしている。

地図を持たない旅人が
頼りになるのが言葉だったりもする

生きることが始まった合図として
人生が始まった合図として
苦しみをあじわう事もある。

いつも揺れ動きながら、
大海原に小さな舟で漕ぎ出すような
そんな体験だったりする。

人は誰も、
他者の心をのぞきこむことはできず、
自分以外の人が何を感じているのか、
本当のところは分からない。
もしそうだとしたら、
自分のおもいが
他者に理解されなくても、
嘆かなくてもよいのだと。

・・・・・・・・・・・・・・

言葉は力だ
眠れるものを
芽吹かせる

言葉は炎だ
消え入りそうないのちに
火を灯す

言葉は水だ
こころの渇きを
しずかに癒す

言葉は光だ
心に
不可視な宝珠を照らし出す

#若松英輔
#言葉の羅針盤より
#出逢いに感謝

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