「私の心臓はあのとき一部分ははっきり死んだと思う。」
号泣する準備はできていた/江國香織

今日読んだ小説で1番好きなセリフ。
心臓がはっきりと一部分死んだとしても、生きていける。
再生しながら生きていける。
何度でも「大丈夫」とか「ウェルカム」とか言える人でありたい。

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