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モヤモヤも、自信のなさも、愛してる。

先日、中田さんのインタビューを受けました☟

キャリアコンサルタントとして、人のお話を「聴く」ことが多いのですが、
「話す」立場になってみることも自分のサービス、そして自分自身のために大切なことだと思っています。

モヤモヤしていることや、まとまっていない言葉たちを丁寧に受けて止めてくださり、中田さんの温かさを感じる時間となりました。

「熱い思いを持っている」と人から言われることに違和感がありました。
それが嫌だということではなく、
「どこから熱い思いを感じるのかがわからない」
ということからくる違和感です。

自分がしてきたこと、できることに自信があるわけではありません。
周りから見て、「上手くやれている」と思えることでも、
自分の中で自信が持てなくて、それを続ける価値がわからくなってしまう感じです。

モヤモヤと、自信のなさ、について少しだけ書いてみましたが、
ひねくれた自分がよくわかりますね。笑
もっと素直に人の言葉を受け入れなさい、と言いたいです。笑

うれしいことであっても、人からの言葉に違和感を感じたのなら、「ストレートに尋ねてみる」のがおすすめです。笑
僕も最近気づいたことなのですが、ストレートに尋ねてみるのが一番早いです。
「それってどんなところからそう感じるんですか?」
「すごくありがたい言葉なんですが、ちょっとわからないので教えてもらえますか?」
恥ずかしさもあるかもしれないし、
モヤモヤって後から生まれることもあるので、タイミングも難しいかもしれないけれません。
「尋ねてみる」ことで完全な納得が得られるわけではないかもしれないけれど、見えてくるものは確かにあるのだと思います。

そして、それを直接当事者に尋ねることが出来たらいいかもしれないのですが、恥ずかしさとかタイミングとかいろいろありますよね。
だから、「第三者」へ話をしてみる、意見を求めてみる、というのも一つの手です。
(今回僕が中田さんのインタビューでお話したことも、そんな感じのことです)

そしてね、なんか矛盾してしまうかもしれないのだけれども、

モヤモヤとか、自信のなさとか、そういうことがあっても大丈夫。

そう言いたいです。

モヤモヤしている、自信が持てない、というとネガティブな感じがするかもしれません。
でも、共存していける。
自分がやることが誰かの役に立っているか、その視点はもちろん大切だけれど、
それが実を結んでいるのかは、すぐにはわからないかもしれない。
だからモヤモヤしたり、自信を持てないときもある。
でも、そんな気持ちたちと一緒に歩んでいけるし、誰かが呼んでくれたら精一杯自分のできることをやるだけ。

モヤモヤも、自信のなさも、愛せます。

こんな風に思えるようになったのも、中田さんのインタビューのおかげです。
興味のある方は是非!


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