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成長を待ち合う仲間達と・ほーりーとーく#2831

おはようございます。
2024年 5月10日 金曜日です。

今日の気づきから植物が連想されるのですが、植物といわれても私にとってはほとほと無縁です…。祖母も母も植物をこよなく愛している人なので、子としてはどこかしらに影響はあるように思うのですが…。最後に土を触れたのもいつだったか…。

■■ 月間テーマ
自分の強みを仕事に活かそう

■■ 今週の質問
あなたの長所を実感した出来事には、どのようなことがありますか?

■■ 質問に対する考え
「社外の仲間との勉強会を継続してきたこと」
私には会社外に沢山の学び仲間がいます。その中でも特に一緒に学んでいきたいと思える方々とは月に一度集まっての勉強会を行い様々なことを語り合ってきました。数年経った今でも、その勉強会が今なお継続できていることは私の継続する力に対する仲間の信頼感によるものだと自負しています。頭では分かっていてもなかなか思いどおりに行かないのが仕事や人生です。その喜怒哀楽を赤裸々に語り合える場は私にとって重要な場ですし、多忙の中でもそれを求めて参加し続けてくれる仲間の期待に応え続けていきます。

■■ 今日の徳目
「4.親切」
諸々の仕事に対し、相手の気持ちを慮って親切丁寧に仕上げていきます。

■■ 昨日の振り返りと昨日の気づき
「教育とは人という種子を植える道である」
例えば樹木の種や苗を植える時。植えたその直後に、その種や苗が立派に生い茂るということを期待する人はいないでしょう。数ヶ月、もしくは数年数十年と時を経ないと成長した姿が見れないということを、私達は常識的に認識しています。
人における教育もきっと同じなのでは、と思いました。親としては子供に対して、経営者としては従業員に対して、上司としては部下に対して、その人の成長にかかる時間を樹木のそれと同じ様に思い見守ることができていただろうか…。とある教育を施した時に、直ぐにその結果が出ることを無理強いしていなかっただろうか…。経営であれば、業績を出さなければいけないという焦燥感もあり、真に人の成長を見守るという余裕が欠落していたように思います。
教育とは何なのか。まだまだ学びが必要だなと感じました。

■■ 昨日のありがとう
■ 太平商事株式会社の皆さん
今日も活躍してくださりありがとうございました。様々なことがあり大変だったかと思います。いつも励んでくださりありがとうございます。

■■ 太平商事株式会社 経営理念
「感動できる、人づくり、場づくり」
1、私たちは、自分自身や家族、関わる全ての人々が、自らの人生を豊かにし、自分を成長させ、感動を共有できる人づくりを通して、地域、社会、環境にとって、必要不可欠となる場づくりを実現し続けます。
1,私たちは、巣鴨に根ざし、巣鴨を代表する太平商事に集うものとしての誇りを高く持ち、周囲からの期待に応え続け、人の道を踏み外す事無く、身の丈に合った業績を作り出す為の努力を惜しみません。

■■ 「ほーりーとーくラジオ」配信中
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堀口 弘人 - Hiroto Horiguchi

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