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LUNKHEAD TOUR2017 「REACT2」 ツアー初日千葉LOOK

今日はハンドメイド系のフリマに出る予定だったんですけど、雨で中止で。
千葉はうちから行けなくないけど近くはないくらいには遠くて荷物もあるだろうからちょっとどうしようかなって思ってたんですけど、雨の予報を見てもうこれはLUNKHEADのライブ行かないとなと思い当日券を予約して土砂降りの中千葉へ。

ソールドアウトということで、満員。
男の人も多くてさすがLUNKHEAD。
小高さんも「ソールドアウトの千葉LOOK、個人的にはあまりいたくないですけど…無理せず楽しんで」と冗談を込めながら気遣ってくれました。


千葉LOOKはステージが低いので、正直メンバーの姿はほとんど見えず、たまに隙間から小高さんと壮さんと合田さんが見えるかな、くらい。
それでも光と音と声を全身で浴びて、私の心は震えるのでした。
音が鳴り始めるとギュッと前に人が押し寄せ、たくさんの手が上がって、熱が立ち込め、私の好きな光景でした。
特に音のない部屋では少し泣いてしまいました。

「あなたに会えた時 ちゃんと笑えるように 生きてく だからいつも私をどこかで見ていてね」


あまりMCはせず、ただひたすらに熱いストイックな演奏。
たまのMC、というか曲の合間も、
「行けるかーー!!千葉!!もっとこい!!千葉!!!!!」
という感じで客席を煽り、一体感がありました。
最後、アルピニスタでの合唱では誰もが全力で胸が熱くなる歌声に溢れていて温かかったです。

アンコール後のMCでは一色さんについても触れていて、
「このセットリスト、結構前に考えてたんだけど奇しくもこんな感じで。
もう生歌は聴けなくて、俺が歌うのも自己満足なんだろうけど、メンバーに歌っていい?って訊いたらやってこいって、最後までちゃんと歌えるかわからないけど、つばきの花火を」
と花火をやってくれました。
その後
「笑ったり泣いたりみんな忙しいなあ笑
こんなしみったれた感じだとのりちゃんに笑われてしまうので、最後笑って帰りましょう。
ツアー行ってきます。また7/9渋谷O-EASTに帰ってくるから!」

セトリは不確かな上にツアーなのですみません。
(おそらく公式で上げるかな?とは思います…!) 

ただ「雨」や「手を繋ぐ」といった歌が多かったです。


ツアーいってらっしゃい。気をつけてください。

また7/9に。  





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