年末の準備は進んでいますか？お家をきれいにすることは新しい年を気持ちよく迎える秘訣ですよね。今回は、大掃除で洗いたいカーテン、ラグマットをきれいにする洗濯法、さらに動かせないラグマットやソファの洗い方をお話しします。ぜひ参考にして、おうちの環境を整えてみてください。

ジャバリン年末ランキング

コインランドリーと洗濯代行のお店ジャバリンでの洗濯物は羽毛布団が圧倒的に多いのですが、年末になるとカーテンとラグマットが増えてきます。年末大掃除で１年に一回洗いに来るためです。１年に一回なので汚れがひどく、普通に洗っただけではほとんど落ちません。そんなときのほんのひと手間で汚れ落ちが全く違ってきます。

まずは洗えるか確認

洗濯表示の左二つがポイント。1番左は水洗いできるか、２番目は漂白ができるかです。×が付いているものは下記の処理はできませんのでまずは確認してください。

汚れ落としのポイントは予洗い

汚れがひどい場合はそのまま洗わずに予洗いしましょう。予洗いには２種類あり、全体的に汚れているならつけ置き、一部ならしみ抜きです。

具体的なつけおき方法はこちら、しみ抜き方法はこちらです。つけ置きにはジャバリンオリジナル万能つけ置き洗剤がおすすめです。

カーテンの洗い方のポイント

カーテンは汚れだけでなく、埃がたくさんついているのが特徴です。また、レースのカーテンは窓の結露による水分付着でカビが生えていることが多く、黒ずんだカーテンはなかなか落とすことができません。とにかく汚れがひどいのでつけ置きが良いのですが、洗濯するときのポイントは２度洗いです。１度目は埃や簡単に取れる汚れだけ洗い流します。その後にしっかりつけ置きします。洗濯機で洗う際は、ドラム式ならそのまま、全自動洗濯機なら洗濯ネットに入れてください。脱水は長時間するとしわが入るので数分間の脱水を２回行ってください。

ラグマットの洗い方

ラグマットは大物を洗うならコインランドリーがおすすめ。コインランドリーでそのまま洗うだけだと汚れ落ちは良くないので、同じように予洗いします。つけ置きはできないのつけ置きで使う洗濯液を塗布します。１時間以上放置してから洗うときれいになります。またコインランドリーで洗う際は、キッチンマットやバスマットなど、マット類でまとめ洗いするとお得です。

動かせないラグマット、ソファー、カーシートなどの洗い方