要約
こちらの記事ではLightroom有料版月額550円にて何百枚もの人消しレタッチをしてきた私だからわかる【人消しレタッチに必要な物】と、【そもそも人消しレタッチとは何か?】を解説していきます。
興味があるけどどうしたらいいかわからない方におすすめの記事になっております。

この記事はこのような人におすすめです

☑️レタッチが何かわからない人
☑️人消しレタッチって聞いたことがあるけどわからない人
☑️Lightroom有料版は無料版で悩んでいる人
☑️手軽にレタッチをしてみたい人
☑️あまりお金をかけずに本格的なレタッチをしてみたい人
☑️子供がいて（忙しくて）パソコンでの作業が難しい人
☑️旅行先や外出先でパパッとレタッチをしたい人

写真編集で人を消すテクニック！プロの仕上がりを手に入れよう！

いつもなにげなく撮る写真、旅行に行った時の思い出の写真、昔に撮った特別な写真‥
そんな写真のデータさえあれば、少しの手間でプロの仕上がりになります。

筆者である私がInstagramにて依頼を募集している人消しレタッチ依頼では、
【プロに撮ってもらった結婚式前撮り写真をレタッチしてほしい】
【流行の場所を貸切したみたいな写真にしたい】
【お気に入りの写真なのに昔の自分の二重顎が気になってボツ写真になってしまった】
などなど依頼はさまざまです。

そんな時に自分でチョチョっと直せたらとても便利ですよね！

このブログではそんな方々へ人消しレタッチには何が必要かという事を解説していきます。

①人消しレタッチとはなにか？

人消しレタッチとは写真に写り込んでしまった人やモノ等、不要物を消す編集を行う事を言います。
不要物除去編集という言い方もあります。
また、ニキビやシミ、ホクロなども消すことができたり、スカートの長さを変えることも出来ます。

②必要な道具とは？

⚪︎iPad
⚪︎タッチペン
⚪︎Lightroom有料版（モバイル版Lightroomプレミアム）月額550円

ちなみに筆者である私は
Lightroomモバイル版月額550円（年額5400円）
iPad（第8世代）
ペンは楽天市場で購入した2,500円くらいのペン
を使用しています。

また、必要に応じて
iPadを立てかけるスタンドがあってもいいと思います。

③なぜLightroomがおすすめなのか？

Lightroomでは写真編集の自由度が多く、さまざまな編集を行える為、プロのカメラマンからカメラ好きの方までとても人気のあるソフトです。
沢山の方が使っているからこそ、わからなくなった時は調べる事が容易ですし、上級者向けのROW画像も扱うことができとても便利です。

④Lightroom有料版（プレミアム）は無料版と何が違うのか？

Lightroomには種類がいくつかあります。
⚪︎Lightroom
⚪︎Lightroom Classic

特徴は
⚪︎Lightroom
モバイル版とブラウザ版があります。
モバイル版はスマートフォンやタブレット で編集が出来ます。
そしてクラウドに保存が出来るのでどんな場所でもレタッチができます。
月額550円、年払いにすると年額5,400円です。
無料版もありますが無料版では不要物除去はできません。
有料版ではマスク機能といって被写体と背景を分けて明るさ等を変更する事も出来るのでとても便利です。
ちなみに筆者がおすすめしているのはこのLightroomモバイル版（プレミアム）月額550円です。

⚪︎Lightroom Classic
パソコン版なのでパソコンでしかレタッチが出来ません。
パソコンに保存をするかハードディスクに保存をします。
よりしっかりと写真編集をやりたい方にお勧めです。
月額1,078円、年払いにすると年額12,936円です。

ちなみにLightroomと似ているものPhotoshopというものがあります。
こちらは、パソコン版とiPad版があり、合成など凝った写真編集をやりたい方におすすめです。

⑤実際Lightroom有料版でレタッチした写真のビフォーアフター

まとめ

このように少し人を消しただけでまるで貸切にしたかのような特別な写真に生まれ変わります。
また、技術を覚えてしまうと人消しだけではなく、足が太いのが嫌だからスカートの長さを伸ばしたい！子供の洋服がめくれてしまっているので綺麗に整えたい！などの微調整も簡単にできるようになります。
これが、月額５５０円でできるのはとても嬉しいですね！
今回の記事では簡単な説明と必要なものについて解説しましたが、次の記事では実際 Lightroomモバイル版月額５５０円を使用して詳しい写真編集のやり方を解説していきます。