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すごいシリーズ:徳川家康ととろろ

 今年一月から始まった大河ドラマ『どうする家康』の影響もあって、話題となっている徳川家康。幼少期には今川氏の人質として捕らえられるという波乱万丈な時期を過ごしていたものの家康は信長や秀吉などその時期のトップの下で働くことが多く世渡り上手な武将としてずる賢い顔がありました。

 そんな今日はこれまでも数々の”歴史上の偉人”の生涯を描いてきた「大河ドラマ」の第一作『花の生涯』の放送開始となった日とのこと。今作は江戸幕府の第13代将軍・徳川家定の側近として知られる井伊直弼の生涯を描いた作品でした。この第一作から最新作まで、延べ62作品が制作されています。

質素で倹約なくらしを推奨していた家康の長寿の源「麦とろご飯」

 質素な食生活に努めた家康の好物の一つが『麦飯』でした。また、その上に山芋をすりつぶして作る”とろろ汁”をかけた『麦とろご飯』を晩年まで喜んで食べていたといいます。次に好んで食べていたのが『天ぷら』でした。
趣味の鷹狩りで訪れた田中城で献上された『鯛の天ぷら』を平らげたそう。

献上された鯛の天ぷらは小骨をていねいに取ってあったのだとか。

 長きにわたる江戸幕府の初代征夷大将軍だった家康を支えた「とろろ」。
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