バシャール:「この状況がおさまるのには あと三か月~三か月半かかるでしょう」

ロサンゼルス在住のダリル・アンカさんのチャネリングする「バシャール」を、「マブダチ」だと勝手に思っている、とっしー平太です(笑)
(言ったもん勝ち、みたいな(笑)(笑))

アメリカで開催されている「バシャール」の公開セッションに、2012年12月からほぼ毎回、オンラインで参加してます(^^) 
2015年からは、年1回はロサンゼルスかセドナまで行って、公開セッションにライブで参加してます(^^)
さらに2014年から毎年一回はロサンゼルスに行って、「バシャール」の個人セッションを受けています(^^)

「バシャール」に出会って自分の人生が激変した、っていう地球人のひとりです、
 みたいな(笑)


さて、先週土曜日にオンラインで開催された、「バシャール」のセッションに参加したので、今回は、そこで「バシャール」が述べていた内容の一部を紹介します。

新型コロナウイルス感染に関する内容です。

(バシャールは、(新型コロナウイルス感染に関して)この状況がおさまるのには、あと三か月~三か月半かかるでしょう、と述べていました。)

 ~ ~ ~ ~ ~

先週のライブストリーミングセッションで、バシャールは、今回のパンデミックが引き起こされた要因について、語りました。

それは、簡単に言うと、「人間による、生態系の破壊」です。

(質問者からの質問に答えて、「ウイルスは、バイオエンジニアリングによって作り出されたものではなく、 自然発生したものだ」 とも答えていました。)

バシャールが、そのことを述べた部分を、以下、パラフレーズしながら日本語に訳してみますね。

 ~  ~ ~ ~ ~

今回、貴方たちがパンデミックを体験する状況を引き起こした要因として、
貴方たちと地球との関係性、すなわち、人間が地球の生態系の多くを(生態学的ニッチの多くを)破壊したこと、が挙げられます。

貴方たちは、そのウイルスが存在していた(ある意味、ウイルスがその中に封じ込まれていた)ある種の生態システムを、破壊してしまったのです。

もともと、ある種の生態環境内にとどまっていたウイルスが、その環境が破壊されてしまったために、もはやとどまっていられなくなったのです。

もともとそのウイルスは、その環境内で、ある種の動物を宿主として、存在していたのです。
しかし、その環境が破壊され、その動物の個体数も減少してしまったのです。

貴方たちは、ウイルスに、新たな宿主を探す機会を提供しているのです。新たな宿主とは、貴方たち(人間)です。

なぜなら、ウイルスは、もはや動物界(や植物界)に十分量の宿主を見い出すことができなくなったからです。

ウイルスは、もともと存在していた生態環境内に、とどまることができなくなったのです。

貴方たち(人間)は、生態系を大きく破壊することによって、そのウイルスが囲い込まれていた環境を、そのウイルスを囲い込んでいた障壁を、取り除いてしまったのです。


このことは、

→恐れに基づいた信念体系、

→「いつもなにかが足りていない」と思い込んでしまう考え、

→破壊という考え、

→「自分と自然とは別物である」という考え

 によって、引き起こされています。


貴方たちが、日和見病原体によって引き起こされるパンデミックを体験することになるのは、そのような信念や考え(考え方)が、非常に大きく影響しています。

地球上のパンデミックは、日和見病原体によって、これまでも引き起こされきたし、今後も引き起こされ得るでしょう。

貴方たちが、いくつかの生態系を回復するために必要な行動を起こし、自らの世界にバランスを取り戻すときまで、そのようなパンデミックは起こり得るでしょう。

貴方たちが、自らの望む世界に、自らが存在することを許容・可能にする、そのときまで。

 by   バシャール (paraphrased from "The Eye of the Needle")


I would like to thank Bashar Communications for making the delivery of Darryl/Bashar's messages possible.

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