空気を読まずに、話した日#入社まで15日
▽イントロ
今年の3月は、なぜか怒涛の1ヶ月になってしまった。もっと暇になるはずだった、、、色々楽しみ&頑張ろって超前向きな中で、ピン留めをしているのが二つある。一つは自分で主催するHoliday Camp、もう一つは入社予定の会社で行うライフプレゼン。二つともにきっと必要だと思って、3月15日から31日までの17日間、毎日noteを書く!
今日はその3日目。
昨日に引き続き、合宿イベントの2日目。
2泊3日なので、今日が最後の夜。
このnoteは見せる用ではないから、色々省略しちゃうけど、
クラスのみんなで円になって、2日間どうだった〜?って振り返りを全体の場でやった。
発表形式ではないから、最初は2,3人を中心に声が上がる。
話が進むにつれて、1人1人と話す人が増え始める。
この時、僕は話せなかった。
思い浮かぶことがあって、もちろん話したい時もあった。
でも、1人が長く話している時、他の話せていない子に目がいっちゃう。
あの子、場に参加できているかな?って。
もし話している子が自分だとしたら、自分に「お前時間使いすぎだぞ。もっと周りを見ろ。」って言いたくなっちゃう。
だから話せなくなっている自分がいた。
全体の場であったとしても、しっかり話を振っていき、表情を見ながら進めてくれるファシリの人がいる時は居心地がすごい良い。
話せていない子じゃなくて、もっと話している人に集中できる。
こんな時は、どうしたらいいんだろう。
結構分からない。
普通なら素の自分を出すために、勇気を出そう!人目を気にせず!って結論
がすぐに出る。でも今回は、話せていない子に目がいっちゃうから素が出せなかった。
これは良い事、というより、僕の大事にしたい足立炎の1人なんだ。誰か1人の場じゃなくて、みんなの場にしたい。
でもそう考えると、自分の「話したい」って気持ちが押さえつけられる。
うーむ。
そんなモヤモヤを抱えたまま、班で話す時間になった。
こういう、このメンバーで過ごす最後の夜。好きなこと話していいよってなっている時って、だいたいいい雰囲気で終わるじゃん?終わりたいじゃん。
2日間楽しめた!成長できた!想像以上だった!って言いたい。
今までの僕だったら、いい感じの嘘にはならない言葉で、良かったね〜ってこと言ってた。
でも、「ここだ」って思った。今、勇気を出して言う時だと。
だから空気を読まずに、モヤモヤをそのまま話してみた。
結構怖かった。けど、共感してくれる人がいたり、質問してくれる人がいたり、僕に続いて話してくれる人がいたり。
うん。嬉しいね。
ちょっと眠すぎて、思考は進まないけど、まあ大丈夫だ。
この2日間で成長したこと。
あんまりないなと思いつつ、意外とあるかもしれないと感じている。
まずは、怖いなって思っている自分と何が怖いのかが前より分かるようになっている気がする。というより、無視しないようになった。
あとは、その怖さ・モヤモヤを怖くても出せたこと。
しかも2人で話す時ではなく、7人の場で。意外と多いよね。
そして、これを話してからの、班の人への安心感・信頼感が半端ない。
やっぱり怖くても本音を話すってそれだけの威力があるのか。
みんな大好き。
↑僕が合宿イベントに参加して、言うとは思ってなかったランキング堂々の第一位。言っちゃったぜ。
あとめっちゃ話飛ぶけど、初日のnoteを見てくれた友達が、「ほむさんの言う"社会"ってなんですか?」と聞いてくれた。
めっちゃむずいけど、いい問いな気がする。
出てくる言葉は2つ。
一つは日本。
きっと僕が変えたい社会の範囲、いま見えているのは日本くらいなんだろう。
もう一つは「景色」
なんか、僕の目の前に美しい景色が広がってて欲しいんだよね。オーストラリアで見ためちゃくちゃ綺麗な星空みたいに。きっと感動する。
そんな美しくて、感動する景色が見たい。
ものすごくエゴイスティックでいい感じだ。
ぜひ、一緒に綺麗な景色見にいきましょ。
なければ作ればいいんだから。
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