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人との関わり、本との関わり

ラジオ

昨日、友人のインターネットラジオを聞いた。友人曰く、ぐだぐだと言っていたが、そのぐだぐだな感じが良かったなと…

いつもの会話、飾らない会話が感じられてある意味で羨ましい。

コロナが与えたものって人それぞれで、違う。

受けとりのあり方でかなり異なる。通常、どちらかで言うと、それを良いと捉えるようにしているが、あまりの中の良さに羨ましいなと思ったのだとおもう。

人恋しさと関わりのあり方、考える機会となる瞬間でありました。しかし、ながら一方で今の生活に対して緩まないことも必要という意見も大切です。

書店で買った、磯田道史先生の本を読んでいるが、

相変わらず。労作としか言いようがない。問題の根底を見据え、調べ、提案をする。

これから冬を迎える日本、再び流行する危険を注意喚起してくれている。ゴートゥが始まり、油断している部分が自分にもある。しかし、本書を読むと考えを改めてなくてはと感じる。

役に立つ歴史であり、暗記することより、事実を学び、未来を考え、いまを生きる。

天才的学者、磯田道史さんのあり方を感じる一冊です。

是非、お読みください!

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