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日々のホンサチ

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日々の気づきを徒然なるままに
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記事一覧

内なる言葉はあなたの指針となる

どうしたい? と聞かれたとき、うまく言葉にできないことはないだろうか。 あるいは言葉にし…

ホンサチ
4年前
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余韻を味わうにはどうする?

突然人生の帰路に立ったとき、あなたは最善の選択ができるだろうか? できないかも…と思った…

ホンサチ
4年前
4

余韻を味わえば選択力が磨かれる

わたしが言うまでもないく、人生は選択の繰り返しだ。 時代を変え場所を変え、幾度となく言わ…

ホンサチ
4年前
4

熱しやすく冷めやすい性質とうまく付き合いたい【飽き性シリーズ①】

ついさっきまで、あんなに夢中だったのに、今は全く気持ちが動かない。 たった数秒前の自分が…

ホンサチ
4年前
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「飽き性」と上手に付き合って行く方法とは?【飽き性シリーズ②】

先日、こんな記事を書いた。 飽き性な自分と上手に付き合いたいという気持ちから書いていた原…

ホンサチ
4年前
4

本物の「しっかり」者になるために

学生や新卒の子と話をしていると、しっかりしている子だな、と感じることが増えた。 彼らは、…

ホンサチ
4年前
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好きの発展途上

好きなものに点数をつけると、とたんに嫌いになってしまう。 そんなときが誰にでもあるのではないだろうか。 小学生のときのことだ。特に好んでやっていたのは、絵を描いて、それに合う詩をつけること。時間を忘れて絵描きに励んでいた。そのうち、友達にとても絵がうまい子が出てきて、いつの間にかやめてしまった。 上級な作品をみているのが楽しかったというのもあるが、何より傍観者は楽だった。 点数をつけられることも、比較されることもない。惨めで悔しい思いをしなくていい、心穏やかだ。 でも実

肩書を迷っているあなたに伝えたい

すこし前のことだが、ほぼ経験ゼロの状態でフリーライターと名乗り、名刺を渡していたころがあ…

ホンサチ
5年前
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自分の書いた文章が愛おしくってしょうがない

自分の書いた文章が好きだ。 文章を書き始めた、子供のときからずっとそうだ。  べつに「わ…

ホンサチ
5年前
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直感力を鍛えたければ思考停止しよう

昨日「現代人が1日に得る情報量が江戸時代の人の一生分」という話をきいた。 少々うろ覚えな…

ホンサチ
5年前
7

登り方はヒトそれぞれ

人生は登山に似ているってどっかの有名な誰かが言っていたと思う。 それに異論はない。 でも…

ホンサチ
5年前
6

仮面をかぶって何が悪い

『あんた、多重人格なの?』 友達A(オタクではない)に言われた。 曰く 別の友達と3人でいる…

ホンサチ
5年前
9

地雷を踏み抜いた先

人にはそれぞれ、踏み入られたくない領域がある。 できれば知らず、見ず、聞かずに過ごしたい…

ホンサチ
5年前
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疲れたときにきく魔法

ちょっと前に、社会人になってはじめての大寝坊をした。 目覚ましにも上司からの電話にも気が付かず、お昼過ぎまで眠りこけてしまったのだ。 上司からの鬼電の数は20回を超えていたと思うが、推定21回目にしてようやく着信音に気がつき飛び起きた。何が起きたのか分からず呆然としていたのもつかの間、時計とスマホに映し出された上司の名前をみて、自分がやらかしたことに気がついた。 ついにやってしまったぞ…。 一瞬このまま何もみなかったことにして、二度寝しようかと思ったが、自分の首を絞め