9月28日（木）から10月4日（水）に、本の話で公開された記事の中から、注目の記事をピックアップ！

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★若き巨星、藤井聡太。彼に挑むライバル棋士たちを観戦記者が描く天才たちの肖像。

前人未到の八冠制覇へひた走る藤井竜王・名人――。この若き巨星に挑むのはいかなる棋士たちなのか？ 　観戦記者の第一人者による最新棋士名鑑『藤井聡太ライバル列伝　読む棋士名鑑』（大川慎太郎著）から、「まえがき」を公開中です。

★習近平氏の戦略ブレーン、劉明福とは何者か

習政権の政策決定に大きな影響を与えるブレーンが明かす、具体的かつリアルな台湾統一のシナリオ『中国「軍事強国」への夢 』（劉明福著　峯村健司監訳　加藤嘉一訳）から、「習近平氏の戦略ブレーン、劉明福とは何者か」を公開中です。

★【10/22開催！】第26回大阪市図書館フェスティバル　高殿円さん講演会

大阪京橋の老舗キャバレーで働くふたりのホステスの温かい共同生活を描いた感動作『グランドシャトー』が第11回大阪ほんま本大賞を受賞したのを記念して、著者の高殿円さんによる講演会が大阪市立中央図書館にて開催されます。
くわしくはこちらをご覧ください。

●今週のポッドキャスト

【本の螺旋階段⑫】『愛されてんだと自覚しな』の超絶技巧と軽やかさ【前編】＆【後編】

いったんページをめくったら、もうこのキュート＆超絶技巧の世界から抜け出せない――。河野裕『愛されてんだと自覚しな』を読みおえた【本の螺旋階段】3人のメンバー。ひとりは腰を抜かして唖然とし、ひとりは伏線を確認すべく最初のページから再読を始め、最後のひとりは胸をキュンキュンさせながら感想を語り始めました。ネタバレなしでお届けする読書会です！

【前編】

【後編】

【翻訳の部屋・特別編　第６回】話題の評伝『イーロン・マスク』で描かれるイーロン・マスクvsティム・クック頂上対決の驚きの結末！

ツイッターをよりよくする手を考えつづけるマスクは、アップルに乗り込んでの直談判を決意した。これまでピーター・ティール、ビル・ゲイツ、ジェフ・ベゾスらと論戦や摩擦をくりかえしてきた怪人マスクが、ジョブズを嗣いだティム・クックと対決する。その結末は？　そしてマスクがアップル本社に乗り込んだもう一つの理由とは？ 全世界で話題沸騰の評伝『イーロン・マスク』の魅力を、日本版・担当編集キヌガワが語り倒す連続ポッドキャスト第６弾。

【話題作🎧試し聴き】『パーマネント・ブルー』（著・橘 ケンチ／朗読・閻 子丹）

EXILE橘ケンチの小説家デビュー作「パーマネント・ブルー」は、ダンスを題材にした狂おしいほどに熱い青春小説。

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