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ちむどんどん 第124話 一言で株を下げにきた金吾と、今日明日用の困難と。


あらすじと感想です。
ラスト2回です。
今まで読んでくださった皆様
ありがとうございました。


それではやんばるちむどんどん
開店します!

まもるちゃん!
はいって。
そば定食ひとつね。
(1番のお客さんは
まもるちゃんでした。
これはよかった)

安室のおばあたちも来店。
(すごく手伝ってくれたから
お金をもらったか疑問。
お代は次回からで
と言ってもおばあたちは
払うだろうね。
そしてのぶ子はすぐ
受け取るだろうね。
個人の感想、
個人のイメージです)

まもるちゃん、
食べて何かを言う!
(たぶん美味しい的なこと。
聞きとれなかったけど
初めて喋ったと思う)


そこへさなえさんも
来店。

さなえ!
お土産!
もう一つサプライズ!
まさお!
後ろからまさおも登場。
かつてのぶ子を好きで
よくかけっこしていた男子です。

ブラジルに妻と子供もいるが
たまたま
こっちに帰ってきていたそうだ。


さなえ、まさお、
料理を褒めつつ
のぶ子はあの頃のままさ。
のぶ子は幾つになっても。
と、褒める。
(視聴者としては
苦笑いさ。少し変わって
欲しかったよん!)


アロハー。
と、金吾登場。

ハワイから来店。
(たまたま帰ってきてた?)

金吾が開店祝いの花を出して
くれたので
りょうこが礼を言う。

妹のためにありがとう。
(このセリフも少し変だ)

あなたのためさ。
僕は永遠にあなたを愛してる。
もちろん、ハワイにいる
ワイフの次に!
(ワイフの写真を出して
それにキス)
(妹のために、という
りょうこのセリフは
あなたのため、と
金吾に言わせるための
不自然なフリですね。)
(過去の女性への
この関わり方、
すごく嫌なので金吾株は
私の中で暴落してしまいました。
あと、生き残ってるのは
愛さんだけ。
こうなったら愛さんはもう
登場しなくていい。
このまま終わらせてください。
再登場したら
ロクでもないセリフを
言わされる可能性大だよん!)


にーにから電話。
でーじ賑やかだな?
オープンの前祝いでもやってるわけ?
と、けんしゅう。

オープンは今日!
と、兄の間違いを正して
あきれるのぶ子。
(けんしゅうがオープンに来ると
何か失敗や余計なことを
させる必要が発生するので
台本がややこしくなるから
日にちを、間違えさせたのかな)


歌子の恩人、
上原さんも駆けつけてくれました。
と、ナレーション。

上原さん、沖縄そばを食べて
ひと言。
こりゃ最高。

これ、
下地響子先生からの手紙。
と歌子に下地先生からの手紙を渡す。
(この手紙で混乱する視聴者の私。
誰と誰が知り合いで
誰と誰が日常的に一緒にいるの?
上原さんは店の開店の知らせを受けて
訪店を決め、それに合わせて
下地先生が手紙を渡したの?
きっと私が何か見落としているんで
しょう)


下地先生の手紙。

歌子
結婚おめでとう。
名護で歌っていると聞いて
とても嬉しいです。

どんなに辛いことがあっても
あなたの人生の糧になる。
歌い続けなさい。
下地響子

ここまで7分。
ぎっしり。
情報番組みたいな量の
情報。


上原さんと歌を歌う歌子。

ここまで9分。
(二分弱歌ってくれたから
ここまでの疲れが
かなりとれました)


のぶ子。

みんな、今日は
一日手伝ってくれて
ありがとう。
(昨日からずっとだけどね。
麺作り徹夜だし)

初日から大盛況で
でーじ楽しかったさ。
と、優子。


そして
倒れる歌子。
(そりゃそうだよ。
徹夜で麺を仕込んで
一日中働いたんだから。
と、思いつつ、
営業時間は看板に
午前11時半から
午後5時とあった。
ランチメインなんだろうか。
夜やらないと
飲食店は厳しいと思うが
農業の片手間なら
大丈夫なんだろうか。
でも農業してるなら
自分たちもランチ食べる
時間必要だよね。
考えるのはやめよう…)


病院で歌子の病状を
医師に聞くのぶ子たち。

先生、歌子は?
いつもの熱なんですよね?

横に首を振る先生。
(普通この表現は
もう助からないくらいの
イメージだがそうではないらしい)

できることはやりました。
と、先生。
(かなりやばそうな病状に感じた)

あとは本人の気力と体力を
信じて。
(いや、気力と体力かい!
とはおもった。
しかし、
考えるのはやめよう…)


歌子、
目を覚ます。

気づいてあげられなくて
ごめんね。

ごめんね、ごめんね。
と、のぶ子たち。
(無給でこき使ってごめんね、
と言って欲しかった)


それから3日経っても
歌子の熱は下がらず。
意識も朦朧としたままでした。
と、ナレーション。

なんでいつもらこうなって
しまうわけ?
とりょうこ。

お父ちゃんが死んで
借金まみれで
やっとのぶ子が帰ってきたら
歌子がこんなことに。
と、りょうこ。
(いやみんなで
負担かけたからだよん!)

大丈夫、
歌子は、大丈夫。
と、優子。
(けんしゅうの粗暴さが
前面に出ていても彼を
信じた優子は
病気の回復も根拠なく信じる。
でも、これは祈りの言葉だから
よしとしましょう。
でも回復してもまた
無給で働かせると
心が折れるからやめてあげてね)

ぼーっとするのぶ子。
(ここで、
うちがTOKYOでも
OKINAWAでも
無給で働かせたからや!
と言ったらすごい成長ですが
言わなかった)


本日は都合により休業。

のぶ子、行かなくていいのか?
病院。
と、和彦。
(久しぶりに声を聞けた)

これができたら
持っていく。

子供の頃
歌子が熱を出したら
お母ちゃんが作っていた。

今度はうちが作ってあげないと。
葉のやわらかいところを
使って。

歌子はきっと目を覚ます。
父ちゃんがきっと守ってくれる。
と、涙目ののぶ子。
(終盤に来て1話完結の30分
ドラマみたいな
詰め込み方はなんだろう。
中盤かなりゆっくり
恋愛を描いてただのに。
批判に立ち向かうために
挽回をはかったのかな。
だれもこのドラマが
こうなってしまったことについて
はっきりした言い訳を
しないのは偉いとおもう。
でも、全部終わってから
実は…と理由を教えて欲しい。
それが聞けて初めて
ちむどんどん完結。
その裏話には
きっと視聴者も
ちむどんどんできるよん!)

(つづく)

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