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ちむどんどん 第120話 来週にほんとに期待。


新店舗・ちむどんどん。

それでは送別会をはじめます。
三郎さんの挨拶。

沖縄から出てきて
のぶ子ちゃんがウチを訪ねてきたのが
昨日のようだ。
とか挨拶。

二人の門出を祝って。
乾杯。
(三郎さんの飲み物、
謎の水色の飲み物なにかな。
ブルーハワイみたい)

二ツ橋さんの説得も虚しく
房子は現れなかったそうです。






あまゆ店主挨拶。

タラ島挨拶。
正直俺は初めて出会ったときから
のぶ子ちゃんが自分の店をもち
和彦が沖縄の記者になる事を
想定していた。
家族3人仲良く
新天地でもいい人生を送ってくれ。
とかなんとか。

ところで、この店は?(どうするの?)
と三郎。

そのことについても
報告があります。
と、のぶ子。

立ち上がる矢作。
えー、このちむどんどんは
俺が引き継ぐことになりました。
馬鹿なこともしてきました。
だけどここで働いて
自分の店を持つと言う夢を
持てました。
とかなんとか。

ニノ橋が言う。
重たい荷物、
ようやく下ろせそうですね。
(いや、この店が大荷物だよん!)

いえ、また新しいでかい荷物を
背負い込んだ気分です。
と、矢作。
(矢作さんとひろおさんは
視聴者の気持ちをわかって
くれますね)

続いてニノ橋。
私が知り合った時
のぶ子さんはなにも知らない
沖縄の女の子でした。
(今もだよん!)

やがてのぶ子さんは
フォンターナにかかせない
料理人になりました。
私自身救われたことが
何度もありました。
とかなんとか。


重子。
私も長い間
良い母親ではなかったと思います。
でものぶ子さんと出会って
息子と向き合うことができました。
詩を送ります。
さよなら、さよなら。
なんたらかんたら。



母さん、なみこさんも。
いつか、沖縄に来てほしい。
と、和彦。
(あんなに簡単に行き来してるんだから
すぐでいいよん!)



たえさん。
のぶ子ちゃん、
ちゃんとお別れしないと
いけない人がいるでしょ?
このままお別れしたら
きっと後悔する。

うん、行ってきます。
(はい、だろ!)
(ニノ橋さん以外のフォンターナ
スタッフは誰もお別れ会に
来ないのかな。営業中だからかな。
それともいるけどモブすぎて
見えないのかな?)


閉店後のフォンターナ。
のぶ子が掲載された
雑誌のページを眺める房子。


フォンターナに駆け込む
のぶ子。

失礼します!

あなた、送別会は?

オーナーが来てくれないから
うちが来ました。

あなたが沖縄に帰ろうが
帰るまいが私には関係ない。

オーナー、
うちと勝負してください。

は?
(この、は?は房子さんのは?
視聴者の私もは?とおもいました)


なんでペペロンチーノ勝負なの?

うちがオーナーに負けて
でーじ悔しかった料理だからです。


調理しながら
で?この勝負なにをかけるの?

わたしが勝ったら、
オーナーは沖縄に来てください。

今更何の用もないし。
と、房子。

うちに会いに来てください。


二人でテーブルについて。

あなたが勝ったら
私が沖縄にいく。
じゃあ、私が勝ったら?

そこまでは考えていませんでした。

じゃあ、私が勝ったら
今後あなたとは
赤の他人になる。

絶対に嫌です!
(絶対にが多いのぶ子です)

いただきましょう。


食べて。

入店試験を思い出すのぶ子。

「負けるとは思ってなかったんです!」

(嫌な言葉でしたねー。
それをわざわざ回想に持ってこないで
ほしいよん!)


オーナー、
とのぶ子。

まあまあね(味)
と、房子。

今まで本当に。
(涙ぐむのぶ子)

なにがあっても泣かないこと!

泣いてません。

あなたは沖縄に行っても
どこに行っても
美味しいものを作って
たべてもらいなさい。
あなたにはそれができる。

はい。

で、この勝負どっちが勝ち?

どうやって勝ち負けを決めるか
考えてませんでした。
こうなったら
沖縄でもう一回勝負しましょう。

暑いのは嫌いなの!

冬は暑くありません。

行きません。黙って食べません。

もううちの負けでいいから
オーナー沖縄に来てください。

(会話の内容は変な押し問答でしたが
のぶ子の泣き顔や二人の表情は
素敵でした。
やはり俳優さんではなく
話の筋と演出がおかしいだけの
ドラマですよ。これは。
同じキャストで
誰か別の作品を撮ることに
チャレンジする勇気ある監督は
いないかな)


次週、最終週予告。
金吾がちらっと写った!
素晴らしい!
あと、草刈正雄さんぽい人も
写った。
頭を下げていたので
我那覇の見間違いかな。
それとも新登場人物かな。
父賢三にお世話になった
人のような気がして。
ストーリーのケジメをつけに
やってきた気がして
まだまだちむどんに
期待してしまう私です。

愛さん、まってるで。
金貸おじさんにも
最後華持たせてあげてほしい。
(つづく)

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