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幸せになる方法063 間隔を開ける

「飽きる」って幸せの敵だよね。だって大好きなことがそうじゃなくなっちゃうんだもの。対策として一番簡単なのは「間隔を空けること」。好きなことは、すぐやりたいし、ずっとやりたいよね、でも、そこはグッとこらえて間隔を空けると飽きにくくなるんだって。

おやつは小分けにして間隔を空けて食べるのが幸せのコツ?

私たちは、楽しい経験を繰り返し味わいたいと思います。しかし、同じ経験を繰り返すことで、その楽しさは薄れていきます。これは「飽き」と呼ばれる現象です。飽きは、消費の繰り返しによって楽しさが減少することと定義され、ほぼ、どの楽しい経験にも生じる現象とされています。

では、どうすれば飽きが来るのを遅らせることができるのでしょうか。一つの方法として、次の経験までの時間をできるだけ空けることが挙げられます。当たり前のことと思うかもしれませんが、これはかなり意識的に行わないとうまくいきません。楽しい経験は待ち遠しく、できるだけ早く再経験したいと思うので、意識しなければ次の経験までの時間間隔は短くなる傾向にあるからです。

このことを実証したのがギャラクらの研究です。彼らは、ハーシーキスチョコレート6個を200秒の間、自分のペースで一つずつ食べる場合と、指定された間隔で一つずつ食べる場合を比較する実験を行いました。その結果、食べるのにかかった時間は自分のペースで食べた場合は平均93.1秒と、指定された場合の200秒と比べると2倍以上速くなったこと、および早く食べ終えるほどチョコレートを食べる楽しさが低下したことを明らかにしています。

楽しい経験を維持するためには、少々我慢してでも楽しみに待つのが長く楽しむコツといえます。幸せになるためにも、次の経験までの時間を意識的に空けてみましょう。

例えば毎日、レストラン巡りをするではなく、週に1回にするとか、毎日、行っている釣りを3日1回にする、仕事の後、毎日会っている恋人と会うのを一週間に一回にしてみるなど(その結果、振られることになっても責任は負いません)です。

楽しい!!すぐやりたい、ずっとやりたいという事を、意識して間隔を空けて飽きるということから、逃れるというのも一つの幸せになる戦略なのではないでしょうか?

その点でも、楽しみや趣味は一つに絞らず、たくさん持っていたほうがいいかも知れません。

ゲームもやるし、ドラマも見る。映画も、アニメも見るし、釣りもやるし、サーフィンも欠かせない、DIYもやるし、旅行もする、ギターもやるし、歌も歌う、そんな人はきっと幸せですね。

芸能人で言うと所ジョージさんや、タモリさんは多趣味で、いつも楽しそうですものね。

やはり人生において「好き」「楽しい」は宝物ですから、見つけたら慌ててすり減らして飽きてしまわないようにして、大切に味わいたいものです。

参考サイト
なぜ人は「飽きる」のか?そのメカニズムに関する研究…「飽きない」ための4つの方法 (biz-journal.jp)


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