20170612_骨先生-288

「#もくじ」これからnoteに書いていくこと

こんにちは。骨先生こと柴田郁恵です。

実は数ヶ月前から、noteに書いていくことを考えてきまして。愛用のchromebookのgoogleドキュメントで、あーでもないこーでもないと整理しています。

私がnoteに書いていく内容には、たったひとつですが明確な基準があります。

それは、過去の私が「お金を払ってでも知りたかった情報」をアップしていこうというもの。そう、私自身がフリーの運動指導者として約10年活動してきた中で得た経験や知識を余すところなく公開していきます。

なぜ、そんなことをするかというと・・・他にやっている人がいないから!!!

簡単に言うと運動指導者の業界というのは、まだまだかなりアナログで閉鎖的な、体育会系の世界ですので、基本的に自分の経験してきたことを公表する文化がありません。アシスタント、弟子、協会メンバー等になって、上の立場の人の元で働きながら何年もかけて技を盗むのがセオリーという感じでしょうか。私はそういう業界の雰囲気が好きではありません。自分の知っていることはどんどんシェアして、新しい人をどんどん巻き込んで、業界全体の質が上がればいいと思っています。

それに、そんなに時代はゆっくり動いてはくれません。有名な教授や先生方が第一線で活躍していた時代に通用していたルールが今も、10年後も、有効かどうかはわかりませんからね。これまで、ずっと同じ協会に縛られて、メンタルもお財布も苦しそうな方もたくさん見てきました。経験や年齢は関係なく、誰の良いところでも、コレだ!と思ったことは積極的にどんどん取り入れて、楽しく成長していきたい方を私は応援していきたいんです。

ですから、このnoteでは、私がフィットネスクラブやカルチャースクールで業務委託レッスンをしていた2006年の新卒時代から、2016年に骨先生としてキャリアを再スタートさせてやってきたこの2年ほどを合わせ、約12年間の経験で得た「フリーで活動していたからこそ伝えられるビジネススキル」そして、これをなくしては運動指導者としてやっていけないのに、独り立ちして稼ぐことにフォーカスしすぎな人が、ごっそりと見落としがちな「オリジナルコンテンツを売っていけるレベルの運動指導スキル」この2つの柱を中心に、各年代の業界の流れやトレンドを含めて発信していきます。

大きな見出しのみですが、まずは夢物語ではなくて地に足の着いたビジネススキルの項目から基礎知識をお伝えしていくことを優先します。民間資格も多数ある(むしろそればかり)業界ですので、この基礎知識を全く知らずに膨大なお金をかけて、資格取得に挑む方も少なくありません。そして、資格を取ったのに仕事がないと相談にこられる方のなんと多いことか。涙

あ、ちなみにノートが増えてきたらマガジンにして整理していきます。というくらい増やせるようガンバロ!

というわけで、こんな感じで書いていきますので楽しみにしていてくださいね。ちなみに、運動指導者を目指す方でなくても、へぇそうなんだ〜とわかりやすく、そして面白く感じていただけるように書いていくことを目指しています。あ、ハードル上げた!!!

※書いた記事からこちらにリンクも貼っていきますね。

【Chapter1 基礎知識】

1・インストラクターやトレーナーの仕事とは、その定義について

2・インストラクターやトレーナーになるには?

3・どんな働き方があるの?

4・レッスンフィー(収入)はどのくらい?

5・協会に所属するのメリットとデメリット

6・フリーランスで働くメリットとデメリット

7・女性にフリーランスをオススメする理由


【Chapter2 応用知識】

1・あなたの理想の働き方とは?

2・SNSをビジネスに活用して3つの力を養う

3・セルフプロモーション

4・オリジナルコンテンツを作ろう

5・他者目線と自分目線の使い分けが成功の鍵
       

私のプロフィールをまだお読みいただいていない場合には、以下の記事からぜひお読みくださいね。


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