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週プレ連載2回目の告知と失敗の話

また週プレに俺の記事が掲載されている。

隔週連載なので打ち切られない限り何度でも載る。当たり前の話ではあるのだが、いざ自分がその立場になると凄い話だなと思ってしまう。それだけ記事を書き続けなければいけないからだ。平日は『◯◯の文化史』読み、土日は週プレの原稿を書く。そんな生活が続きそうだ。

今回掲載されたのは計画通りなら『歯痛の文化史』のはず。

noteにも書いた通り親知らずを3本立て続けに抜いたので、自分の体験を活かした内容にした。言ってしまえば日記と読書感想文を合わせたようなものだ。まさか夏休みの宿題が商業誌に掲載されるとは。俺も偉くなったものである。

そんな偉い俺からまず一つ言っておこう。買った人はアンケートを書いて出せ。俺の連載が続くためにはこれが重要だ。

これを読んで「えっ 今更?」と思う人もいるかもしれない。俺がアンケートについて触れたのは今日が初めてだからである。アンケートを依頼するならば、もっと良いタイミングがあったのに。なぜ俺はこの記事で言わなかったのか。

理由は単純でアンケートのことが頭から抜けていたからである。俺の頭にあったのは以下だった。

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