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【自己紹介】紫陽花ユミって何者?

今まで15年以上アメブロで文字を綴っていましたが、
noteを始めてみることにしました!

はじめましての方も、
私のことを知ってくださっている方にも、
「紫陽花ユミ」について自己紹介したいと思います。

【基本プロフィール】

◾︎活動名:紫陽花ユミ
◾︎出身:愛媛
◾︎現在の仕事:スピリチュアルアドバイザー(2017年〜)
◾︎職歴:営業・商品企画(9年)
◾︎アルバイト:飲食店・結婚式場コンパニオン・番組制作会社での動画編集
◾︎資格:普通自動車免許・全米ヨガアライアンス(RYT200)修了
◾︎趣味:テニス・ ヨガ・アート・シュノーケル・文章を書くこと・海外旅行
◾︎特技:動物の鳴き真似・人の気持ちや今後がわかる


◾︎現在の活動

2017年からメール鑑定をスタートし、2021年に独立。
これまでに5700件以上の鑑定をさせていただきました。

お名前とご相談内容を聞くと、解決方法や今後のいく道(パラレル)などが浮かんできます。

必要なのは、お名前と生年月日・ご相談内容のみ。

その方のエネルギーや心の奥に潜む様々な感情を見て、必要なメッセージをお伝えしています。

実際に何かがはっきり見えるとか、聞こえるというよりも、「わかる」という感覚が一番しっくりくる言葉です。

独立するまでは文章での鑑定しかしていなかったのですが、それからはオンライン鑑定を始め、イベントやワークショップなども開催しています。

本当にありがたいことに、毎月予約開始数時間でセッションが完売し、口コミやご紹介からたくさんのご縁を結んでいただきました。

俳優やモデル、歌手やタレントといった芸能関係の方や数十億円規模の経営者の方、海外で活躍しているアーティストの方などのセッションも行なっています。

「伝えて終わり」、「未来を予想して終わり」ではなく、「現実的にどうしたらいいのか」という具体的な行動ベースでお伝えすることを大事にしています。

◾︎能力開花のきっかけ

私は元から霊感や特殊能力が特別あったわけではないのですが、2016年頃から人の家の様子や気持ち、未来への道がわかるようになりました。

能力が開花したキッカケと思うことはいくつかあり、
1つは断捨離です

今までモノを捨てられず、過去の思い出を大事にしていたのですが、突然家をスッキリさせたくなったのです。

中学生から書いていた日記や写真、もらった手紙なども大切に保管していましたが、本当に必要なものだけを残し、ほとんどのものを手放しました。

さらに、海外で買ってきたお土産や大量の服や雑貨、キッチン用品やベッドまで、とにかく家をシンプルにしていきました。

「家をきれいにしたい」という目的があったというよりも、目に見えない何かに動かされているような感覚でした。

その後、ずっと心惹かれていたイスラエルを訪れます。
これまでに40カ国以上旅をしてきましたが、イスラエルはなぜかわからないけど、とても心が動く場所でした。

いつか行ってみたいと思っていた場所に行くことが叶い、イスラエルにいる間もなんとも言えない懐かしさや感動がありました。

そこからアフリカなども旅をしていきますが、それから偶然が当たることが増えました。

例えば、離れて暮らす家族に
「喉に注意した方がいいよ」
と伝えると、
「少し前から喉がおかしかったんよ」
と返事があったり、

会社の後輩に
「脱衣所の電球替えた方がいいよ」
と伝えると、電球がずっと切れたままだったなどと、
「なんとなく」がその通りだったことが続き、「これは偶然ではないのかもしれない」と思うようになりました。

また、仕事でいただいた名刺のファイルを見ていると、
「この人今疲れているなぁ〜」とか
「この方の体調あまり良くないだろうなぁ」
ということがなんとなくわかることもありました。

この「なんとなくわかる」という感覚の整合性を確かめたくなり、私は自分が感じたことを「こうじゃない?」といろいろな人に聞くようになっていました。

◾︎肺に穴があく

そんなことを続けていた時、肺に穴があく「気胸(ききょう)」という病気になりました。
息をするたびに右胸に鋭い痛みが走り、最後まで空気を吸い切ることができませんでした。(あくびもできない)

肋間神経痛だろうか?と思って病院に行ったら、
「即入院です」と言われ、そこから20日間の入院生活を送ることになりました。

治療しても全く良くならず、最終的に破れた肺を補修すべく手術を行うことになりました。

ちなみに原因は、子宮内膜症でした。

子宮と肺、一見つながりがないように思いますが、簡単に説明すると、子宮にあるべき子宮内膜が横隔膜や肺の方に飛んでしまい、生理の時の子宮内膜が剥がれ落ちるタイミングで、肺の組織も一緒に剥がれ落ちて、肺の一部が破れてしまったようです。

呼吸器の方に子宮内膜が飛ぶこと自体珍しく、加えてそれが原因で肺が破れてしまうことはさらに珍しいようです。
正式な病名は「月経随伴性気胸」というものでした。

病気になっていろいろと考えることはありましたが、
「遊び半分で人を視ることをしてはいけない」
と強く思い、そこからはむやみやたらに人を視るということはやめました。

さらに、視るときと視ないときのオン・オフのメリハリをつけるようになりました。

◾︎メルカリで鑑定を始める

それから自分の力は封印していましたが、2017年5月の仕事中に、メルカリで占いを販売している人がたくさんいることを知りました。

不用品を売り買いするフリマアプリなのに、なぜ占い?!
と思いましたが、鑑定結果を文章にして郵送したり、浄化のお塩などをつけて送るなど、有形のものを送ると規約的にOKだったみたいです。
(本来メルカリは無形サービスを販売することは規約違反です)

この時何を思ったか、「私もやってみようかな〜」と軽く思い、すぐにメルカリで「霊視鑑定」を出品してみました。

最初は自分の感じていることが本当にあっているのか半信半疑で始めたわけですが、お客様から
「なんでわかるんですか?」
「とてもよく当たっていました」

というお声をいただいたことで、自分の力に少しずつ自信を持てるようになりました。

本当にありがたいことにお客様に困ることはなく、毎日2〜5件ほどご依頼があり、1年で1000件ほどの鑑定をしていました。

3年間で3500件以上の鑑定実績となり、とにかく毎日休むことなく鑑定をしていました。
鑑定をすることが楽しかったので、大変だったという概念も特になかったです。

当時は営業職の傍ら、副業として鑑定をしていましたが、会社に行く前と帰宅後、休みの日もずーっと鑑定をしていました。

いつか独立できたらいいなと思っていたけど、会社員の年収+副業の収入を、鑑定1本で超えていく自信はなく、
「会社員をしながら副業をする方が安定するし、効率も良いよね!!」
と自分に言い聞かせていました。

◾︎コロナでボーナスがゼロになる

そんな時、新型コロナが流行し、私が勤めていた会社も大打撃を受けます。
ホテルや旅館のアメニティグッズを製造販売する会社だったため、今までの営業方針では経営が難しくなりました。

会社の素早い方向転換で不織布マスクやアルコール製品を取り扱うことになったのですが、営業職だった私は宿泊施設以外の場所へとにかく営業をかけました。

結果、普段の営業売上の8倍ほどの成績になっていて、私としては会社の危機的状況に少なからず貢献したつもりでした。

ただ、
その年の夏のボーナスは全社員ゼロ。

その発表があったとき、
「あ、もう辞めよう」
とすんなり思うことができました。

怒りとか落胆とかそのような感情が湧いたというより、あっさり辞めようと思えました。

これまで私は過去2回ほど会社に辞めることを伝えていましたが、自分の意思も弱く、会社からの引き止めに応じていたのです。

だけど今回は引き止めをされても、辞める決意は揺るがず、2021年2月付けで9年勤めた会社を退職しました。

◾︎会社員+副業の収入を独立1年目から超えていく

独立をして1番の懸念点が収入面でした。

今までは「会社員の年収+副業の収入を超えることはできない」という思い込みがあったし、社会保障や年金、経費などを自分でまかなう不安がありましたが、独立1年目であっさり超えました。

(それは辞める前に自分のマインドや思い込みを変えていたからというのもあるのですが、それはまたこれから記事にしますね)

いろいろな方にご紹介いただいたおかげで、オンライン鑑定を始めた途端に予約が3ヶ月先まで埋まり、本当に驚いたし、ありがたい気持ちでいっぱいでした。

そして今もなお、1ヶ月の予約枠が数時間で満席になる状態が続いています。

広告費をかけることなく、この状況が続けられているのは、本当に皆様のお力があってのことです。

毎月人が集まるかどうか不安に思いながらも、絶えずお客様が来てくださることに心から感謝しています。

◾︎今後のビジョン

正直私は仕事に対する優先順位は高くありません。
一番は健康、次に家族、そして自由にできる時間です。
ここが満たされていないと、満足のいくサービスが提供できないという思いもあります。

そのため、鑑定をたくさんして数をこなそうとか、社会をよくしていこうとか、そのようなかっこいいビジョンはまだありません。

ただ、一つ信じていることは、

自分の波動が上がれば、周囲の人にも結果的に影響を及ぼすことができる

ということ。

例えば、整った空間(自然や神社仏閣など)に行くと、整う感覚になるように、エネルギーの影響って知らず知らずのうちに受けています。

逆も然りで、不平不満やネガティブな人が多い環境に身を置くと、自分も卑屈になったり、夢を語ることができないなど、場の影響ってとても大きいんです。

私のお仕事はお客様の問題解決をする要素もありますが、その方法を伝えるだけでは「聞いて終わり」になることも多いと思っています。

本当に大事なことは自分がどんなエネルギーを持っているかということと相手の力を信じることだと思っています。

私が必要以上に「お客様をより良くしよう!」と手を差し伸べたり、「問題を解決しなきゃ!」とむやみに助けようとしたり、深く共感してその人の状況に同調することはしません。

そうではなく、その方々のタイミングで、
変化できるということを信じています。

そのスタンスでいるためには、
助ける手段や知識を増やすことよりも、
自分の在り方が一番大事だと思っています。

そのため、「変えてもらいたい」と思っている方ではなく、
「変えたい」と決めている方に、キッカケを与える立場になるよう意識しています。

私ができることはそんなに多くはない。
変わるのはご本人なので。

だけど、私が変わっていくことで、結果的に周囲も良くなっていくのだと信じています。

もしお力になれることがあれば嬉しいです。

▼公式HP

では!!!


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