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ナマケモノの挑戦

いきなりですが、「東大式スマホ勉強法」という本を手に取ってみた。
仕事、子育てと追われに追われ、流され、疲れ果て、なかなか勉強する時間も意欲もなくなってきているのが、最近の悩みでもあり。
人間はスケジュールや、ノルマで縛られないと勉強を続けられない、人間は元来ナマケモノなんだと。

確かに。かくいう私も、職場で、毎週本を読んで感想を共有しようということになったのがきっかけで、改めて本を読むように。
やはり人間は縛られないとできないのか。
縛られるとやらなければならないと思う気持ちになるのが人間。
どうせ勉強するなら、効果のある、意味のある勉強にしたい。それに対する答えが、本書では、アウトプットのある勉強としている。
アウトプットの方法として紹介されていたのが、noteだったこともあり、自身の行動に移す後押しをもらった形だ。
これまで文章を書いてこなかった私にとって、noteなどのブログはハードルが高いことではあるが、これも挑戦。メモを取ることからはじめて言葉になれば、ブログにも書いていこうと思う。
人間は元来ナマケモノとあったが、人間は忘れる生き物でもあると。復習しなければ、勉強したことは1週間で97%忘れるようだ。
せっかく勉強をするなら、普段の習慣からアウトプットと復習を心がけていきたい。


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