自己紹介と病気について

 少しでも自分の成長に繋げられたらな、とNoteを書いてみることにしました。拙いところ等あると思いますが、最後まで読んでくださると嬉しいです。
 

主な自己紹介


 今回は初めて、と言うことで自己紹介を軽くしてみたいと思います。

 こんにちは、まぐかと申します。主な自己紹介です。

  • 学生です。学業についてよく取り組んでいる時期等、更新頻度があまり高くないかもしれません。ご了承ください…。

  • 音楽を小さい頃から習っており、現在もピアノやフルート、トロンボーン等たくさんの楽器演奏を趣味としています。

  • 野球観戦が好きです。横浜DeNAベイスターズを応援しており、宮﨑敏郎選手、徳山壮磨選手、橋本達弥選手の大ファンです。

  • 音楽鑑賞では、星野源さん、H ZETTRIO(エイチゼットリオ、と読みます。ピアノジャズトリオです。)さんを始めとした多くのアーティストさんの曲を聴きます。

…こんな感じでしょうか。身近な場面である自己紹介では、主に以上のような点に触れてお話しすることが多いです。
 
 人とコミュニケーションを取るのが好きな私は、相手の自己紹介のスタイルに合わせて自らの自己紹介も変化させることが多いため、突飛的な内容を話してしまうこともあります…笑

病気について

 そんなおしゃべりな私ですが、なかなか人に話せないこともあります。それが見出しにもした通り、自らの持つ病気についてです。

 私は

「脊柱側弯症」

という病気を抱えています。

 この病気は、原因も分からないまま背骨が湾曲し、ねじれていったり、大きく蛇行のように曲がっていったりしてしまう病気です。
 
 背骨をボルトで固定する手術以外の完治に等しい治療法はなく、放っておくと気づかないうちに進行してしまうこともある、そんな病気でもあります。

 小学5年生の時に患い、長年にわたるコルセット治療も行いましたが進行し、今では検査のたびに主治医の先生から「手術」をすすめられるまでになりました。

 できる運動の種目が限られていたり(これと言ってできないものを指定されたことはありませんが、長く行っていると湾曲して負担のかかっている部分が痛むということがあったり)、

 見かけとして肩の左右差(湾曲によって崩れたバランスを取ろうとどちらかの方が上がってしまうことです。)や、背中を丸めた時にわかる湾曲部分の可視化があったり、と

世の中ではあまり知られていないものの、身体面、精神面ともに当事者にしかわからないこともたくさんあります。

微力ながらも、それを伝えられたらなと思いNoteを始めてみることにしました。

 言語化することが難しかったり、ときには生々しいような表現をすることもあったりするかと思います。

ですが、少しでも同じように側弯症を抱えてつらい思いをする皆さん、そして側弯症について知りたいという皆さんに少しでも励みやメッセージとして届けられることができたら嬉しいです。

 長い話になってしまいましたが、これからどうぞよろしくお願いします。


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