空手経歴

自己紹介で空手指導者と書きましたが、今日は空手経歴を書きたいと思います。

空手は13歳の時に伝統空手を始めました。伝統空手とは先日オリンピックの正式種目になった「ダメージやKOではなくポイントで勝敗を決める競技」です。

流派は剛柔流で所属団体名は……
すいません、所属団体名は控えさせて下さい。
一つ言うなら、それなりに知名度がある団体です?

その団体のとある支部に所属して16歳の時に黒帯を取得しました(その支部では初の黒帯)

17歳の時に師匠の元で指導補助を始め、19歳の時に新規支部を任される事になりました(私の実力不足で1年足らずで閉鎖しましたが…)

それから大学卒業後にまた新しい支部を任され、十数年の間で3支部の支部長と2支部で指導補助をしてきました。

その後市外に引っ越し事になり、担当していた支部を閉鎖したり後任に譲りました。
現在は病気で空手は一旦お休みしていますが、病気が良くなったら自宅近くで今一度支部を立ち上げようかと考えています。

試合成績

あまり自慢にならないのですが、現役の時は組手で東京の某区大会で毎回優勝〜3位になり区の強化選手を10年以上やってました。
あとは20代後半にに流派全国大会で3位1回、敢闘賞(ベスト8)2回とりました

形だと千葉県の小さな大会で何度か優勝をしました。

他の空手記事を書いている方は日本代表だったり世界大会優勝や全国大会優勝とか多いので、それに比べては大した事はないですけど…


ざっとこんな感じですが、これから書く空手に関しての記事は技術論というより指導者時代や試合の時のエピソードだったり、この風習ってどうなの?とか愚痴とか愚痴とか愚痴とか…(笑)

まーとにかく思いついたら書きます(^^)

宜しくお願い致します!

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