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漫画図書館を作ろうと思う

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時代は変わってるんだし学校図書館にもっと漫画を導入しよう

■かつて小説は有害図書だった「漫画を読むと頭が悪くなる」はさすがにあまり聞かないとは思いますが、いま大人な年齢の人はそこそこ耳にしていたと思います。が、その昔(明治時代くらい)には「小説なんか読むと頭が悪くなる」と言われていた時代があるのはご存じでしょうか。
何故かと言うと、小説とは「大説(国家社会の在り方論じる高尚なもの)」に対して名付けられた低俗なものであり、人心を惑わす「虚構」であったそうで

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子供に薦めている漫画①

子供に薦めている漫画①

「バナナはおやつに入るんですか」論争と同様に「漫画は読書に入りますか」論争はいまだ根深くあるようですが、漫画は立派な読書です(断言)。
長引く休校で、オンライン学習に飽きてきた我が子らには、怒涛のように漫画を買い与えています。というわけで家に居てゲームばかりもちょっとなぁ…という保護者の皆様にはぜひとも我が家おススメのこちらの漫画を読んでいただきたい!

■「Dr.STONE」(現在15巻まで)お

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【こどもの居場所】「漫画図書館」を作ろうと思っている その3

【こどもの居場所】「漫画図書館」を作ろうと思っている その3

 こんなヲタクで腐女子だけれど、社会福祉協議会などと連携して「子どもの居場所づくり事業」みたいなところに顔を出しています。
 今回は、夏休みに行われた「こんな社会だったらいいのにな」的な会議の小学生バージョンで気づかされたことについて、つらつらと。

■小学生の悩みごと 夏休みに我が市では小学校5・6年を対象として福祉に関する勉強会的なもの(2日間連続開催)が開かれました。※名称はわざと曖昧にして

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【こどもの居場所】漫画図書館を作ろうと思っている その2

このnoteは、放課後や休日(果ては平日日中にも)居場所がないと言われているこどもたちの、ちょっとした居場所となるような場所を作れないかという試みです。
実現不可能かもしれないけれど声に出すことで自分を鼓舞する意味を込めて、noteに経過を書いていっています。

今回は漫画図書館の「選書」に関しての討論を少しまとめました。

漫画の話は本当にみんな関心をもってくれるので良いですね。子どもも当然のこ

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【こどもの居場所】「漫画図書館」を作ろうと思っている

【こどもの居場所】「漫画図書館」を作ろうと思っている

こんなヲタクで腐女子だけれど、社会福祉協議会などと連携して「子どもの居場所づくり事業」みたいなところに顔を出しています。
ちなみに拙note「ヲタクの生前整理」に登場している愚弟もそういう仕事をしております。どちらも重度のヲタクですけどね!

■ある会議での、高校生との対話先日行われた会議では、地元の現役高校生を交えて「よりよい未来を作るために」的な意見交換会がありました。
自分が高校生の時なら「

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