このnoteは、放課後や休日（果ては平日日中にも）居場所がないと言われているこどもたちの、ちょっとした居場所となるような場所を作れないかという試みです。
実現不可能かもしれないけれど声に出すことで自分を鼓舞する意味を込めて、noteに経過を書いていっています。

今回は漫画図書館の「選書」に関しての討論を少しまとめました。

漫画の話は本当にみんな関心をもってくれるので良いですね。子どもも当然のことながら、大人さえ「僕、〇〇って漫画が好きですね」「▲▲は絶対おすすめ！　なんなら寄贈します！」なんて話がどんどん舞い込んできます。

前回も書いた通り、あまり大人の方でガチガチに選書をするといけないと思っています。私自身がいろんなジャンルの漫画を読ませてもらったおかげで（偏りまくってはいるものの）知識欲旺盛に育ったと思うので。

ですが、やっぱり、そこそこ選者の意見は反映されてしまうわけです。
前回の会議の終了後、残ったボランティアスタッフだけで漫画の選書委員会が即興で行われました。

そこで、私がお伝えしたのは
「ドラえもんだけは置きたくありません」。

当然、周囲からは「あんな国民的漫画をどうして」と声が上がったので、その説明をさせてもらいました。
その他にも、日本が誇る国民的アニメのあれこれに口幅ったいことを申し上げる内容となっているため、全体公開は難しく、以下は興味のある方だけお読みいただければと思います。

１．【ドラえもん】しずかちゃんの入浴シーン問題