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何の話やw

鈴木おさむさんが「40代はしんどい」って書いているのを目にした。
それは30代に、ふと思ったそうで「なぜしんどいか聞いた体験や自身の経験を書いてみよう」と「仕事のやめ方」の本に書いているようだった。

私自身確かに40代の今、しんどいことがないわけではない。
例えば座り続けると骨盤や腰が痛くなる。爪がもろくなりホッチキスの針がこんなにも強靭とは思ってもみなかった諸々。何って事なく出来てたことが「ん?あれ?」って躊躇する事は意外と増えてきた。
好き嫌いもないしどこでも寝れる、体力も身体も丈夫な方だと自負していた。細かく言うと入院も出産の時だけだし、大きなケガも病気もしたことない。30代までよく働く農耕牝馬と言ったイメージだ。

これが最近いわゆる老化なのかもしれない分かっていても「なんかおかしい病気なんじゃないか」とかダラダラと痛みが続いたりすると「どっか悪いんじゃないか」って病気か老化か正直自分ですら判断に困る。まあ、もともと病気知らずの身体なんだからそれも当然かもしれない。

一晩寝れば何とかなってた頃が今や懐かしく…っていうか二時間おきに目が覚める今やもう、疲れも取れずすっかりご老体なのだよ。

40代は自分の身体と向き合う時間なのかもしれない。そして年を重ね弱いところ強いところもっとハッキリするだろうし、動かないところや無理な事が分かるようになるだろう。
余談だが高齢出産のご夫婦は本当、賢さと財力が不可欠だと思うよ。

今思う事は例えば「人生50年」だと思えば残り時間、嫌なことは避けるだろうし、やりたい事は自身で出来るうちにやる。それでいい。

今が一番若いし
いつかは亡くなるわけで。それを心に置いておく必要があるってこと。

そうだね、おさむさんの本読んでおこう




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