ワーママになって初めての〇〇貰いました
こんにちは!はにみです☻
日曜!快晴!おでけけ日和🌸(アーニャ風)
全国的に桜も開花し、花見シーズンですね
私はアレルギーテストで「グラフの★が足りないくらい」と
医師から言われたほど、極度の花粉症なので
行きたい気持ちはやまやまですが基本的にお花見シーズンは
しっぽり皆さまの宴を見守っています
先日、いつものように出勤すると
ボスが手を後ろに組んで立っていた
凄くにやにやしていたから
「どうしたんですか?(笑)」
「はにみちゃんきっと大喜びするよ~」ニヤニヤ
すると
茶色い封筒に『賞与』の文字
「え?うちの会社って賞与無かったんじゃないんですか?!」
「会社や個人の業績によって貰えるんだよ。今回は個人の業績!」
それこそ最後にもらったボーナスはいつだったろうか
研修講師とクラブMCの二足の草鞋だった時だな
コロナ第一波時に妊娠出産をし仕事に復帰したものの
パートだったので生活費のちょっとした足しになる程度の稼ぎだった
自分で言うのもなんだけど
俗にいう❝バリキャリ❞を経験している為
これだけしか稼げないのかと不甲斐無さを何度も感じた
地味に溜まっていく私のフラストレーションと
家族を養わないといけないという精神的な圧力を感じる夫の
フラストレーションがぶつかることも多々あり悪循環な時期もあった
徐々に娘が大きくなるにつれ、お互い気持ちの余裕も出てきて
また"社会的に必要とされたい""自分の力で稼ぎたい"
と思ったときに正社員として入社したのが今の会社だ
そして今目の前に久しぶりに見る
輝かしい茶封筒がある
久しぶりに感じたあの頃の感覚
私、この会社に必要とされてるんだ
もちろん子どもを授かったことを後悔したり
どうして…だなんて思ったことはない
ただ、早い段階で社会の荒波に揉まれ苦境を乗り越えてきた身としては
社会から必要とされなくなった時の疎外感や孤独感は計り知れないものだった
娘や私の為にずっと頑張ってくれている夫に
おいしいご飯食べに行こう、私が稼いできたお金で♪
と言える日がくるだなんて。(フフフ)
働くママとしてやっていけるか最初は不安しかなかったけど
変なプライド捨てて、明確な目標立てて、国家資格に受かって今がある。
自分の存在価値を示してくれる環境に居れることに感謝でしかない
なんなら昔以上に存在価値を感じている。
❝ワーママ❞って特別視されがちだけど
自分の労力・精神力・スキルを駆使してお金を稼ぐって
本当に凄いことなんだよ
つまり、自立してお金稼いでる人は
皆凄いんだ。かっこいいんだ。
存在価値や社会的価値だけに囚われるのは避けたいけど
あなたを必要としてますよ
というサインはこれからも見落としたくない
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