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帰路にて.

帰路にこれを書き始めている. 昨年出会った友人の紹介で, 愉快なコミュニティに参加させて頂いたので世代間の近似値が高い人類との接触で豊かな時間を過ごさせて頂けて感謝するばかり. 

また改めて書きたいな, と思っていることに触れておこうと思う. HSPという言葉が世間に広まったのはここ数年の話. その中で, 心理学的概念に過ぎず, “気質”の話だけあるHSPが“疾患”や“発達障害”に分類されないが故に?なのか, 言葉だけが歩き出しラベル化していることに居心地の悪さを感じている. 

ポップ化したHSPが, 徐々に浸透していく過渡期だなと感じた昨年. 

“感覚処理感受性”の傾向が強いだけのことでしかないのに, それらが矮小化あるいは過度に解釈されていくことはたまたラベリングされることへの違和感. 

飯村さんが興味深い本を出されたので読み進めている. 


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