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【放送大学】面接授業の越境受講奮闘記②

 こんばんは。面接授業を越境受講してみたの第2部です。第1部はこちら↓

 


2日目の朝、朝日が!!!

 昨日は1時間半眠れなかった経緯があり、朝起きられるか大変心配でした。体も相当疲れていたので。そもそも朝も苦手ですし。けれど、3回アラームをかけたうちの1回目で起きられることができました。こういう時はカーテンを開けなきゃと開けてみると、朝日がちょうどいい場所に上がっていて綺麗でした。自宅では朝日が見られないので新鮮でした。がんばれーって応援してもらった気持ちになりました。

30分歩いて大学に向かう・30分歩いて大学からホテルに戻る

 荷物も軽かったので、せっかくだから大学まで歩いてみようと思いました。20分ほどで着くとナビに表示されたので、これは良いウォーキングになるだろうと思って一生懸命歩きました。行きは大学の裏口に到着して虫に囲まれることに。放送大学栃木学習センターは正門から入った方が近かったです。帰りは相当な疲れだったので、バスで帰りたかったのですが、バス停に長い列ができていたので歩いて帰ることを決意しました。ホテルに帰った後頭と体の両方がとても疲れてしまって、明日が心配になりました。

授業の密度の高さに驚く

 今回は地域福祉の授業でした。先生が最後の方に話していましたが、今回の授業は通常、大学の授業1コマ90分を15コマでやる内容だったそうです。それを2日間で8コマに凝縮して行うという、まず物理的に密度が高かったです。

 配布された資料が、2日間を通して1人15部ありました。理論とワークシート、授業に出ていた話題を補足する資料があり、網羅的だったと思います。今まで地域福祉の課題と展望の印刷教材が私のお守りだったけど、貴重な資料がまた増えました。実践家の先生が話す事はとてもリアルで、紙のメモもたくさん増えました。

 後、受講生の皆さんの学習意欲がとても高くて、グループディスカッションも先生が止めるまで静まることなく活発に話し込んでいました。私もそれに感化されて沢山話し込みました。あっという間に授業の1日目が終わってしまいました。

持っていった充電器のケーブルが折れる→モバイルバッテリーが使えなくなる =スマホ危機

 初日のトラブルだけじゃ終わりませんでした。終わってほしかったです。前日の夜、充電器にさしてスマホを充電しました。出かける前に少し充電しようと思って差し込むと充電がされない。よく見たらこんなことになっていました。


LightningとType Cのコード。なんでこうなっちゃうの?

 授業の休憩時間に、モバイルバッテリーが使えないことも発覚しパニックに。どうやらiPhoneの純正コードを使っていなかったのが原因だったようでした。授業後にすぐに使える乾電池式のモバイルバッテリーを購入して使いましたが、その時はなぜか使えませんでした(帰りの途中に買った予備の乾電池に付け替えたら充電できたという。)。

 もしかしたらケータイがぶっ壊れて、充電できなくなってしまったのではないかとこれまたパニックに陥りました。授業の休憩でスマホが使えなくなるとか正直どうでもよかったですが、バスに乗る際に使うSuicaや支払いをスマホで行っていましたし、新幹線のチケットもスマホだったので家に帰れなくなると思ったんです。

 最終日に、セブンイレブンで純正コードを購入して事なきを得ました。思わぬトラブルで、旅行には現金を多めに持って行った方がいいんだと実感しました。スマホやカードが使える場面ではそれを使い、現金も併せて持っていくのが最強だと思います。

*タイトルの画像の桜は、学習センターがある宇都宮大学峰キャンパスの正門にある桜です。とてもきれいなので写真を撮りました(構図が悪いのは許してください)。


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