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「陰謀論」検証本の検証

Amazonで「陰謀論」で検索をかけると、以下の本が出てくる。

本屋で見掛けるのもこの手の本だけ。全て陰謀論を否定するものばかりだ。

これらの著者は極めて頭が悪いのか、恐ろしい偏見の持ち主なのか、そうでなければ支配者側から金をもらって書いているのいずれかだと考えるしかない。

仕方がないから、私が陰謀論を客観的に評価してやるか、と思って「陰謀論者と呼ばれて」を出した訳だ。

ところが、Amazonをもう少し見ていたところ、数は少ないが、まともなものもあった!

このWiLLは持っている。

しかし、数では圧倒的に負けている!真実を述べた本の方が。

なぜこうなるのか?

正しい情報の入手方法を知っていて、まともな判断力を持っていれば、「陰謀論」を頭から否定するような本を書く羽目にはならないし、書こうとも思わないはずだ。

本心から思っていることを書いているのは、この著者の中の半分もいるのだろうか?

真面目に出しているとしたら、日本人の知的レベルの低さには絶望的になる。


陰謀論に関して、なぜこのような本ばかりが出版されるのかについて、ヒントになる私の投稿がある。

そう、私の見立てが正しければ、本屋に並んでいる本は洗脳の手段でもあるのだ。

「書店に並んでいる本の中にしか真実はない」と、そこに来た客は思い込みがちだからだ。

それを見越して、支配者たちはこのような本を多数手配し、本屋には陰謀論否定の本しか並ばないようにする。

もちろん、陰謀論肯定の本は、例え出しても私の本を含めほとんどの本屋には並ばない訳だ。
これも「陰謀論」だと言われてしまいそうだが。🤣

「陰謀論」を論じた本のうち、陰謀論を否定するものが圧倒的に多いということは、日本人の中で「陰謀論」を否定的に見ている人の比率も、同程度の比率になっていると考えられる。

本の数では大差が付いてしまっているが、ではその主張の確かさについても同じように否定論の方が圧倒的に高いのだろうか?

私は否定本を買ったことはないが立ち読みをしたことがあるのである程度は分かっている。論拠に乏しく読むに耐えないということが。

「陰謀論」に否定的な方はぜひ、私の本とそれらの本を読み比べて欲しい!
どちらの方に妥当性、客観性を感じられるか。

再度載せる。読み比べて欲しいのはこの本だ。

今後、その気になったら、「陰謀論」否定本を図書館で借りて検証をしてみたい。

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