春眠暁を覚えず

昨日一昨日と、わたしにしては珍しく2日間人と会う予定があり、くたくたに疲れたので夕方まで眠りこけていた。

春休みに入ってからというもの、恐ろしく寝つきが悪い。だいたい早くても3時すぎまでは寝られない。その間暗闇で目を閉じるだけというのもなんだか勿体ない気がして、映画を見たり、本を読んだりして眠くなるのを待つ。眠くなるより先にエンドロールが流れるし、あとがきまで読み終えてしまう。不本意ながら、映画鑑賞と読書はかなり捗っている。

そうして朝方まで起きているから、起きるのは昼過ぎ。眠りすぎなのか、動き出すまでにかなり時間がかかる。バイトはいつも午後からのシフトなので出勤には問題がない。

本当は、朝ちゃんと起きて喫茶店にでも行って、映画を見に行くとか、買い物に行くとか、したい。ちょっと凝った料理に挑戦するのもいい。このnoteだって、朝のすっきりと頭が冴えた、邪念の入らないうちに書いてしまいたい。一日を過ごす中で、色んなことを考えてしまって明るい話が書きづらくなるから。

明日こそは!と思いながらベッドに入る。明日というか、今日か。今日寝るところから、明日は始まっているもんな。とりあえず、いつもより少しだけ早めの時間にnoteを書くことから始めてみました。

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