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ヘバーデン結節の原因はビタミンB6不足

一般的にヘバーデン結節の原因は不明とされています。

ですが、藤川徳美医師は「ビタミンB6不足がヘバーデン結節の原因である」と名言しています。

これは藤川徳美著「メガビタミン健康法」に書かれていました。

ビタミンB6不足は閉経後の女性により強い症状が出るようです。私も以前、ヘバーデン結節を患ってる女性と会ったことがありますが、その女性も年配の方でした。

ビタミンB6不足の初期症状は、指先のしびれ、チクチク感です。さらにB6不足が進行すると指関節が硬くなり、曲げ伸ばしがしづらくなるそうです。

猿に対する実験でもビタミンB6不足は動脈硬化、冠動脈の狭窄、リウマチ、肩手症候群を引き起こすことがわかっているそうです。

ビタミンB6はカツオ、マグロの赤身、鮭、豚ヒレなどに多く含まれます。

藤川徳美医師はDNA分子レベルでの栄養学である「分子栄養学」をメインに広島県で心療内科クリニックを運営されています。

また藤川さんによると、ビタミンB6だけでなく、B1、B2、B5(パントテン酸)、B6、B7(ビオチン)、B12、葉酸、などビタミンB群を総合的に摂るのが良いようです。

その場合はビタミンB50コンプレックスという便利がサプリがあり、それを1日2回摂取することを推奨されてます。

藤川徳美著「メガビタミン健康法」にはこの他にも、様々な健康法が紹介されています。

メガビタミン健康法ではプロテイン摂取がファーストステップとして紹介されていますが、私も先月あたりからプロテインをはじめましたが、体がみるみる健康になってきているのを実感しています。

ぜひ、この本を手にとって読んでみてください。

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