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大切な気持ち「いたわり」

今日も雨が降りそうですね。いえ、降ってきました。かなり降っています。
昨日も22時には眠くてパタンと寝始めました。
目が覚めて、「暑さからの消耗。二の腕の筋肉痛の理由。昨日の歩数。」何故こんなに早く眠ってしまうのかと理由探しをしていました。雨が降っても、降らなくても仕事は少し普段より暇をもてあましそうになります。
雨の日、暑過ぎる時間、そんなときに出かけたくないのはよくよく分かります。なので、やはりそういう日は掃除をします。「マジックリン」という強い味方を手に。
そうして窓の桟やバケツをゴシゴシと。
すると、先輩がふわっと声をかけてくれます。「労り」ということを感じさせない程度の、だけど確実に「労り」になる言葉だなぁと思いながら、何もかも励まされたくらいに気力体力回復しました。
一緒に働いていると、互いにこういう思いやる気持ちが自然と生まれてくるのだと、はっきりと教えてもらうことが増えました。
今まで私はどこで生きていたんだろうとスッと隙間風のような冷めた思いが吹き込んでもきますが、そういうことを思うのはもったいないですね。頭をぶんと振って、振り落として、朗らかな気分を保っていたいです。

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