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創作活動は夜に捗る。

こんばんは、そして初めまして。
これが私個人のnote初投稿であります。

昔から文章を書くのは好きだ。

特別才能のある子どもではなかったが、本が好きだったからか、小さい頃から周りの大人に文章を褒められる機会が多かった。
小学3年生の頃、突然親に勧められて物語を約3日で書いて応募したり、(当然何にも選ばれなかった、当たり前だ、3日で書いたのだから。)
小学5年生の頃、宿題で書いた小説が先生の目に止まり、クラス全員の前で朗読させられたり、(あの時の気まずさは一生忘れないだろう。)
中学2年生の頃、学校説明会で私の素晴らしい学校生活についての作文を未来の後輩とその保護者の前で読み上げたり、
中学3年生の頃には、ネットに匿名で小説を書いて載せたりもしていた。

とにかく文章を書けばよく褒められたし、自分も書くことは好きだった。
なのに、高校生になってからというもの、書いた文章を人に見せることが全くと言っていいほどなくなってしまった。
自称進学校であった私の高校では、作文や小説を書くような授業はなかった。
それに世の中には私以上に文才があって、素晴らしい文章を書く人間が年齢関係なく星の数ほど存在することに気がついてしまった。

つまり、最後に誰かに読まれた私の文章は、中学生の時に書いたあの小説なのである。
今もこの広いネットの海のどこかにあの拙くて厨二病くさい内容の小説が残っているのだ、なんという恐ろしいことだろう。

ずっとブログのようなものを書いてみたいという漠然とした思いはあったのだが、
なかなか始める機会と勇気がなかった。

が、今日ついにそのチャンスが巡ってきたのである。

私が所属しているある団体の活動報告のために、初めてnoteを書いたのだ。
千文字にも満たない短い文章、中身も活動報告の延長線のようなもの。
しかし、これが思いのほか楽しかったのだ。

久しぶりに文章を書いてみよう、
思い立ったが吉日、私はすぐにこのアカウントを作り、そして今にあたる。

何について書くのか、誰が読んでくれるのか、
まだなにもわからないけれど、まずは好きなように書いてみようと思う。

自己紹介もまだだが、思いのほか長くなってしまったので本日はこの辺りで。

最後に昔から思っていることをひとつ。
なぜ創作活動というのは夜になると捗るのだろうか。
筆が乗るのはいつも夜中である。

それではおやすみなさい☽・:*



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