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鉄道好きが提唱する「鉄道に興味無し」な人でも楽しめる大宮鉄道博物館の最高な楽しみ方。#02


みなさんこんにちは!

東京都在住のフリーコンテンツクリエイター「ほのぼの」です。


先日、自己紹介として出した第一話(#01)のなかで私が鉄道好きであることに少し触れました。(オタクと言うほど詳しくはありません……笑)


今回は私自身がこの夏に訪れた。埼玉県さいたま市大宮区に存在する鉄道博物館について鉄道にあまり興味がない方でも楽しめる館内のグルメスポットについてまとめてみました。

ご覧いただいた上で興味が湧いたら天候に関わらず楽しめますので、ぜひ一度訪れてみてくださいね。


館内グルメスポット(一部をご紹介)


✅トレインレストラン・日本食堂


旧国鉄時代に新幹線や夜行列車(ブルートレイン)に連結されていた食堂車で実際に提供されていたメニューや価格をリアルに再現している少しリッチなレストランです。

雰囲気とは裏腹に事前予約などは必要なく、車椅子やベビーカーでの利用も可能なので気軽に楽しめる館内グルメスポットの一つとなっています。

⇩ 訪れた際に頂いたサーロインステーキセット ⇩

値段は5800円と少し割高でしたが、やわらかくてすごく食べやすかったのが印象的でした。

※詳細のメニュー表を載せておきますのでぜひコチラもご参照ください。

https://www.railway-museum.jp/institution/pdf/trainrestaurant_lineup.pdf


✅ビューレストラン

実際に走行(大宮駅を発着)する新幹線を眺めながら食事ができることが店名の(ビュー)の由来となっています。

さきほどのトレインレストラン・日本食堂に比べてもリーズナブルな価格帯でもあるのでより利用しやすいかと思います。

こちらでオススメしたいメニューは「はちくまライス

国鉄時代食堂車のスタッフの間で”まかない”として提供されたメニューだそうです。(メニューに困ったらぜひ召し上がってみてくださいね。)

他にも昭和期の食堂車メニューやオリジナルのメニューも沢山ありますので、ご家族でぜひ!

【 https://www.railway-museum.jp/institution/view-restaurant_menu.pdf 】


✅ 駅 弁 屋


現在も東京駅を始めとした、日本各地の主要駅において販売されている駅弁を一部取り扱っている駅弁販売店です。

特徴として、ここでしか味わえない「鉄道博物館限定の駅弁」も存在しており、買ったばかりの駅弁を店舗の向かい側で展示してある通称「ランチトレイン」と呼ばれる列車内で食事をすることができるようになっています。

こちらに関しては、ベビーカーや車椅子で直接列車内に入ることができないものの、双方とも近くに停めて置けるスペースが設けられているためこちらも安心して利用できるようになっています。

※ご利用の際はインフォメーションなどでスタッフさんへ確認をしてみることをオススメします。

【 https://www.railway-museum.jp/institution/pdf/ekibenya_lineup.pdf 】


まとめ


ここまで鉄道にあまり興味の無い方であっても、楽しみやすい大宮鉄道博物館の館内グルメスポットを一部紹介しました。

土日の休日などにご家族やご友人などと一緒に訪れ、ゆっくりと館内グルメ散策をしてみるのも一つの用途としてはありではないか?と個人的には考えています。

ご紹介した鉄道博物館の入館料や営業時間に関してはURLを載せておきますのでそちらよりぜひ、お出かけの際は確認をしてみてくださいね。

大宮鉄道博物館の詳細はコチラ ➡【 https://www.railway-museum.jp/ 】


!それではまた次回のコラムにてお会いしましょう!

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