今から7年前(2008年)、高校の図書館で『情報は1冊のノートにまとめなさい』という本を読んだ。要約すると「ノートはネタ帳とかスクラップ帳とか日記帳とかいろいろ使い分けるとめんどくさいから、A6のノートに全部時系列順に書いたり貼ったりほうが捗るっすよ」という内容で、早速読んだ日から始めてみた。

途中半年ぐらい途切れたり、サイズをA6からA5に変えたりしながら27冊目まで行き、今も投稿するネタのアイデアなどを書いている。

で、引越の機会に過去のノートを見返してみたら奇天烈な文・珍妙な絵が出てくること出てくること。

押入れの中で腐らせるのもなんなので、全世界に公開してみます。

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今回は2009年11月19日のノート。
架空のお笑いコンビの名前を86組分考えている。全く目的が分からない。

以下、その一覧。

01:土壇場
02:どたんば
03:DO・タンバ
04:Mix!
05:ミックス
06:満腹団
07:デジタルズ
08:チーム・デジタル
09:Digi
10:ビバ！
11:Vi-Va
12:ゴム長団
13:ファミリア
14:ゴロゴロさん
15:チルタル
16:ソースショーユ
17:さとうじょうゆ
18:七味ックス
19:SHICHIMIX
20:ジョージ
21:カーペンター
22:クワガタ
23:くわがった
24:ダブル・トリプル
25:グッドバッド
26:N極S極
27:ビリバリ
28:無双
29:3.14
30:ルート無限
31:極限
32:マックスマックス
33:MAX×MAX
34:ツインツイン
35:×××(ペケカケエックス)
36:ドタバタ
37:ガチャポン
38:男山
39:コンパス
40:アンパイア
41:大定理
42:ガッハ
43:ゴースト
44:ににんがし
45:フェチフェチ
46:門限
47:コーラス
48:マイスターX
49:オタフク
50:おたふく団
51:水男
52:ポポポン
53:ガスガス！
54:ABO
55:クリーム
56:驚き桃の木
57:六角八角
58:ウィズダム
59:大ピンチ！
60:桃
61:α
62:どっこい
63:ハナマル
64:赤点
65:ビッグ
66:トレぺ
67:カタパルト
68:バベル
69:ずんぐりむっくり
70:千万億兆
71:ZZGO!
72:リップ
73:イス取り
74:みずすまし
75:アウトセーフ
76:モノキューブ
77:ジレンマバカ
78:外道無道
79:トリッキー
80:内心外心
81:ヒマーズ
82:カリウムガリウム
83:ポンチ堂
84:ベンゼンボン
85:ドップラー
86:アガリータサガリータ

最初に「土壇場」「どたんば」ときて「DO・タンバ」。「フォークダンスde成子坂」か。「×××(ペケカケエックス)」までひねったのに急に「桃」「α」と一文字になるのも不思議だ。

あと、「！」の付くコンビが5つもある。他と差別化したかったのだろうか。
ちなみにWikipediaの「芸名に句読点が含まれる芸能人の一覧」で「感嘆符(!)」の欄に載っているお笑いコンビ・トリオは「ビコーン！」「ブロードキャスト!!」「ニブンノゴ！」「span!」の4組。

また、今回見返すにあたり「お笑い芸人　○○」と片っ端からアンド検索をかけてみたところ、「コンパス」は実在することが判明した(事務所プロフィール, 漫才協会プロフィール)。なので架空のコンビ名は正確には85組となる。

ちなみにこの前日は、

センター試験対策の予定が書いてあった。大事な時期に何考えてんだ。