「接客」について、一から考える
こんにちは!元太です。
今日は「夢を語れが目指す接客をについて」お話しします。
8月をどう乗り越えるか
もう夏ですね!
蝉も泣いてるし、道路は陽炎がメラメラしていて、外に出るのが面倒くなりますよね。
できれば、クーラーの効いた部屋にずっといたいのが本音です
ですが、飲食店はそうも言ってられません。
飲食店は8月が閑散期と言われています。
そんな閑散期にお客さんに来ていただけるように、色々考えているのです。
特にうちはラーメン屋。
「暑い時には冷たいもんだよ〜」
ですね。笑笑
では、どうしたらお客さんが来てくれるかを僕なりに徹底的に考えました。
何をするか
僕は接客をもっと見直すべきだと考えました。
特に夢を語れ総本店は、
「ラーメンでなく、夢に向かって進んでいる修行生が商品」
です。
もちろん味を進化し続けるのが前提ですが、他のラーメン屋と違うのは商品が修行生と言うところです。
現に来ていただいているお客さんの中には、「修行生に会いに来た」と僕たちの一番嬉しいことを言ってくださる方もいます。
そんな商品である僕たちがこの8月を乗り切るために、もう一度接客を見直す必要があるんじゃないかと思い、今回は接客の語源から調べたり、自分達が目指す接客はなんだろうと言うところまで考えました。
前置きが長くなりましたが、続きをどうぞ!
接客
まず、「接客」という単語からネットで調べました。
そうすると、たくさんのサイトが出てくるのですが、まず「接客とは?」から紹介します。
正直、できてる部分もあれば、できていない部分もあります。
まずはできていない部分から改善します。
業務に集中すると、笑顔で「ニンニク入れますか」を聞けていなくなっているし、食券をもらう時でも、すぐに次の回の麺量を伝えるために、笑顔が消えている時もあります。
笑顔って難しい!!!
夏になって集中力も切れやすいですが、笑顔を忘れずにいきます!
セブンイレブンの接客
調べていると、セブンイレブンの基本4原則を見つけました。
それを紹介します。
確かに、どこのセブンに行っても、売り切れ商品はなくて、新鮮なイメージがあります。店内は清潔で綺麗なイメージもあります。
だから、僕たち顧客も行くんだろうなと感じました。
これを夢を語れでもできるんじゃないかと思い、比べてみました。
全く夢を語れでも同じ事が言えることでした。
なので、これを目指していきます!
「接客」ともう一つの言葉
接客の単語で調べていると、もう一つ出てくる単語があります。
それは「接遇」です。
接遇とは一言で言うと、「おもてなし」です。
接客との違い
接客と何が違うかというと、
接客が必要最低限の事で、接遇はゼロからプラスになる事です。
僕たちは接客ではなく、接遇をするべきだと気づきました。
具体的な例で言うと
暑いから「暑い中ありがとうございます」と言うだけでは接客で、
「外に扇風機や冷たい麦茶を用意する」のは接遇だと思います。
接客が下積みで、その上に接遇がのっかているイメージです。
なので、これからは接遇を目指していくので、その変化に気づいて頂けたら嬉しいです。
夏で暑いけど「夢カタ行くか!」となってもらえるような、ラーメンの味と接遇を徹底していくので、これからもよろしくお願いします!!!
最後までありがとうございました!
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