・日記を書きマンディー！w(月曜日なので)

・月曜日でした。先日の日記にも書いたとおり、今日は授業が無いのをいいことに一日中ドラクエ9をやっていたのでその事しか書きません。というか他に何もやっていないのでそれしか書けません。

・アッッ！！書くことあったわ！！！！！

・にぎ名* を賜りました。鈍色映画にびいろえいが 追憶夕ついおくゆう。

*にぎ名 というのはオモコロの有料ファンクラブに
入ることで賜われる“名”です 詳しくは下記ツイを…

・めちゃめちゃ良い名前じゃないですか？「鈍色」 「映画」 「追憶」 「夕」とどこか哀愁や懐旧を思わせる言葉たちが連なり、綺麗に一つに集約され、完成している。これは紛れもなく“名”だ。こんな感じのものを一人の人間がゼロから生み出し続けてるのはマジで凄い。

・こちらの記事(会員限定記事なので読めないかも)によるとにぎ名の数は既に3000を越えているらしい。やべ〜〜…

・折角賜った名なので大切にしていきたい。皆さんもにぎ名を賜ってみてはいかがでしょうか…？

・気を取り直してドラクエ9の話をするぞ！！！

主人公の名前がほぼ本名みたいなモンだったので
隠しています。

・軽い気持ちで起動したらプレイ時間が存外“マジ”で自分でもちょっと驚いちゃった。こんなにやってたっけ……？ 

・パーティのレベルを見てもらえれば分かるけど、めちゃめちゃ育成途中だった。恐らく前にプレイした時にめんどくさくなって放置したんだろうな。

・というのもこのドラクエ9、他のナンバリングタイトルとはゲーム性がかなり異なり、“クリア後が本編”と言われるような作品なのだ。

・その最たる例が魔王/大魔王戦で、この作品では過去作のラスボスや裏ボスと戦うことができる。一部のボスに至ってはクリア直後じゃとても勝てるような難易度ではないため、ドラクエらしからぬマジ育成が要求される。

・魔王達に勝つためにはより良い装備を用意する必要があり、今度はそのために高難易度のランダムダンジョンに潜って宝箱を何度も開けたりボスを倒してドロップアイテムを狙う必要がある。そう、このドラゴンクエスト9は万人ウケするライトなRPGに見せかけたハクスラゲーなのだ。

ハクスラがわからない場合は
「ハックアンドスラッシュ」で検索して〜〜

・僕は初めて遊んだドラクエのナンバリングタイトルがこの9だったのでそこまで違和感を覚えることはなかったけど、シリーズ経験者からしたらだいぶ未知の文化だっただろうな。オンラインゲーの10は別として、11でもこういった要素はほぼ存在しないので9のオンリーワンの魅力だとも思う。

・そしてそんなこの作品、コアなファンが多いのか未だに研究されている。この動画では本来超低確率でドロップするアイテムを乱数調整で確実に入手する方法が紹介されている。見たけど全然原理は分からない。

・こういう子どもと大人で楽しさのベクトルが変わる作品、好きかもしれない。パッとは思いつかないけどポケモンとか……

・ドラクエ9、オススメです。でも流石に今買うとかなり不便だと思うのでリメイクを待ちましょう。そしてダークドレアムにボコボコにされましょう。