愛って、どんなよ? | 家庭教育のススメ Column01

「人生は愛の関係作り」。人は関係に生きる存在であり、関係を続けるために必要なものは愛。そんなことを「教育は人生の一部 | 家庭教育のススメ1-3」では書きました。

そいじゃ、愛ってなにさ?と問いかけたくなります。人生の根源に関わることなので、愛についていろんな定義を調べてきました。当然ながら唯一の答えはないのですが、その中でもわたしが腹落ちした定義をシェアします。

- 愛とは、相手の存在を喜ぶことである。

- 愛とは、感情ではない。行動である

- 愛とは、山でステキな花を見つけた時にひっこ抜いて家に持ちかえり、きれいな花瓶にさして飾ることではない。その花が咲いている場所はそのままに、より輝いてイキイキと咲くことができるようにお世話をすること

愛、この狂おしく不思議なもの ーー 家庭教育のお話をする中で、一番の基盤となるものなので、今後も都度触れていきたいと思います。「愛の5つの言語」なんかもご紹介する予定。「愛する」にも種類があり、さらに人によって利き手のようにヒットするポイントが違うんですって。人間関係のすれ違いの原因解消に役立つ可能性も!? お楽しみに。

(余談)
ちなみに「愛ってなに?」と軽い気持ちで調べてみたら、なんだか想像以上にほっこりするページがいくつもありました。以下はその一例。えぇ話や...。


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